厚労省日報ダイジェスト4月11日(第864報)

 4月11日は、北海道マダラ4検体のうち2検体から1および1.6Bq/kg

 

の検出がありました。スケトウダラ1検体は1.1Bq/kg未満の不検出で

 

す。青森県マダラ2検体は3.4および10Bq/kg、岩手県では5検体

 

いずれも7.3~9.0Bq/kg未満の不検出です。宮城県沖ではスズキから

 

7.1Bq/kg、千葉県沖キンメダイからは0.58および0.63Bq/kgが検出

 

されました。農産物では、栃木県のタケノコ12検体のうち9検体から

 

3.5~27Bq/kgが検出されました。最も高い数値は宇都宮市那珂川町

 

のものです。また、他の春の山菜からも20Bq/kg未満の検出が報告さ

 

れています。タケノコ埼玉県蓮田市および千葉県広域でも検査が行

 

われ、埼玉県モウソウチクから2.4Bq/kg、千葉県では1.5~95Bq/kg

 

もの広い幅で検出がありました。95Bq/kgという非常に高い数値は

 

八千代市のもので、栄町でも50Bq/kg以上3検体見つかっています。

 

他には、群馬県原木シイタケ2検体のうち1検体から51Bq/kgの検出

 

がありました。タケノコは旬の食材として給食にも登場します。関東圏で

 

の地産地消は地域によっては心配がありますので、民間測定所などで

 

蓄積しているデータや、可能な場合は事前の検査でも安全を確認して

 

いただきたいと思います。

 

流通品では、千葉県房総沖マアジ1.8Bq/kg、茨城県阿見町レンコン

 

13Bq/kgなどが報告されました。

 

 

 

 

厚労省日報ダイジェスト4月11日(第864報)

 

 

 

  • 基準値超過なし

    北海道・マダラ4検体 うち2件 1および1.6Bq/kg

    北海道・スケトウダラ Ge1.1Bq/kg未満

    青森県・マダラ2検体 3.4および10Bq/kg

    岩手県・マダラ5検体 いずれもGe7.3~9.0Bq/kg未満

    岩手県・その他海産物22検体 いずれもGe0.73~13Bq/kg未満

    岩手県・原乳12検体 いずれもGe2.2~2.6Bq/kg未満

    宮城県・スズキ 7.1Bq/kg

    宮城県仙台市(名取川支流穴戸沢) イワナ 52Bq/kg

    宮城県丸森町(雉子尾川) ヤマメ 13Bq/kg

    宮城県・原乳5検体 いずれもGe1.7~2.2Bq/kg未満

    栃木県日光市・ギョウジャニンニク 14Bq/kg

    栃木県塩谷町・畑ワサビ(葉) 9.7Bq/kg

    栃木県・菌床しいたけ5検体 うち3件 5.2~11Bq/kg

    栃木県・原乳3検体 いずれもGe2.7~3.3Bq/kg未満

    栃木県・タケノコ12検体 うち9件 3.5~27Bq/kg

    栃木県那珂川町・野生ワラビ 3Bq/kg、 野性タラノメ 18Bq/kg

    栃木県栃木市・野性タラノメ 18Bq/kg

    栃木県足利市・野生セリ 4.3Bq/kg、 矢板市・野生セリ 5.3Bq/kg

    群馬県・原木シイタケ2検体 うち1件 51Bq/kg

    埼玉県飯能市・原木シイタケ 12Bq/kg

    埼玉県蓮田市・タケノコ(モウソウチク) 2.4Bq/kg

    千葉県柴山町・タケノコ3検体 5.6~25Bq/kg

    千葉県栄恵町・タケノコ13検体 すべて7~61Bq/kg

    千葉県その他地域・タケノコ19検体 うち18件 1.9~95Bq/kg

    千葉県山武市・原木シイタケ 6.6Bq/kg

    千葉県房総沖・キンメダイ 0.63Bq/kg

    千葉県銚子/九十九里浜沖・海産物5検体 うち1件 0.58Bq/kg(キンメダイ)

    千葉県房総沖・流通品マアジ 1.8Bq/kg

    茨城県阿見町・流通品レンコン 13Bq/kg

    参照:http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000043511.html