厚労省日報ダイジェスト3月4日(第592報)

3月4日は、基準値超過はありませんでしたが、岩手県牛肉185検体

のうち4検体から13~23Bq/kgの検出が報告された他、群馬県原木

シイタケ3検体はすべて30~50Bq/kgと、高めの数値が報告されていま

す。また、厚労省日報の検体通し番号1506~1509では、杉並区による

明治乳業給食牛乳各工場の検査結果と思われる報告があります。本来

これらの検査を行うべき東京学乳協議会が、基準値50Bq/kgとなった牛乳

に対して、いまだ検出限界値50Bq/kg以下を不検出(適合)とする検査結

果を報告し続けている状況ですので、自治体の積極的な検査体制は頼み

の綱です。給食牛乳は1kgの1/5を毎日摂取する、非常に使用頻度の高

い食材です。どうか供給側ではなく受け手である子どもたちの側に立ち、

頻度・精度、どちらの点からも本当の意味での「安全確認」をしていただき

たいものです。

 

厚労省日報ダイジェスト3月4日(第592報)

 

※基準値超過なし

 

青森県・マダラ6検体 うち3件 1.2~22Bq/kg

岩手県・スケトウダラ4検体 うち1件 2.5Bq/kg

岩手県・マダラ9検体 うち7件 2.9~19Bq/kg

岩手県・その他海産物16検体 いずれもGe9.7~14Bq/kg以下

岩手県・牛肉185検体 うち4件 13~23Bq/kg

岩手県稗貫川水系・ウグイ2検体 うち1件 20Bq/kg

岩手県・菌床シイタケ3検体 すべてGe15および16Bq/kg以下

千葉県・流通品スズキ Ge13Bq/kg以下

茨城県・牛肉301検体 うち1件 17Bq/kg

群馬県・原木シイタケ3検体 30~50Bq/kg

群馬県・CS原乳4検体 いずれもGe1.3~1.8Bq/kg以下

千葉県沖・カツオ Ge0.77Bq/kg以下

千葉県銚子、九十九里浜沖・チダイ 0.84Bq/kg

千葉県外房沖・キンメダイ 0.75Bq/kg

東京多摩工場・流通品牛乳 0.8Bq/kg以下

千葉工場・流通品牛乳2検体 1.0Bq/kg以下

東北工場・流通品牛乳 1.0Bq/kg以下

新潟県上越市・ニホンジカ肉 5.0Bq/kg

 

参照: http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002wkl5.html