厚労省日報ダイジェスト7月31日(第445報)

岩手県では相変わらず牛肉からの検出がみられます。また産地は

違いますが、30日に続き、六条大麦からの検出が報告されました。

茨城県では、霞ヶ浦の魚類から基準値超を含む高い数値の検出が

報告されています。

 

厚労省日報ダイジェスト7月31日(第445報)

 

基準値超過(1件)
No.256:茨城県産アメリカナマズ(Cs:200Bq/kg)

 

岩手県・牛肉125検体 うち1件20.2Bq/kg

宮城県・麦類24検体 うち1件(六条大麦) 1.6Bq/kg

茨城県・海産物32検体 うち16件2.5~50Bq/kg

茨城県・ウナギ3検体 すべて13~89Bq/kg

茨城県・ワカサギ2検体 27および31Bq/kg

群馬県・牛肉33検体 いずれも限界値25Bq/kg以下

群馬県・流通品コンニャク Ge5.0Bq/kg以下

 

参照: http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002gpvx.html