●2015/2/6 給食食材の単品検査 一層の充実を求める要望書を区に提出

●これまでの話し合いを受けて、世田谷区では、2014年度秋からようやく給食食材の単品検査がスタート!(※丸ごと測定は2012年開始) 検査内容は以下の通りです:

 ※2014年度2、3学期:学期の間に2種類の品目を5回検査=1学期の間に合計10検査
   例:2014年度2学期は「じゃがいも」と「りんご」を週に1回、5週にわたって検査
   参考:2014年度秋 区立小中学校における 食材単品検査結果
      2014年度秋 保育園における 食材単品検査結果
 ※2015年度以降は、1学期の間に4種類の品目を5回検査=1学期の間に合計20検査
 ※検査品目は使用頻度の高いものから選定


 ●これに対し、「世田谷こども守る会」では一層の充実を求めて、教育委員会に対して

 以下を要望しました。

  ①検査回数のさらなる拡大
  ②放射性物質を取り込みやすい品目を優先
  ③検査結果の周知

 

●上記の要望を受けて、教育委員会からは、
  ①検査回数については、2015年度には確実に20検査に拡大する、
  ③結果周知については、検査結果の全校への伝達体制を整えた、
 とのお話をいただいた上、さらに、②の選定基準についても、これから具体的に検討して

 いただくとのお約束をしていただきました。
 
●「世田谷こども守る会」では、区民生活に生かされる検査体制を求めて、今後の進展を注視しながら引き続き、教育委員会との話し合いを続けて参ります。
 なお、保育園についても、今後、同様に要望書を提出する予定です。

 

●区教育委員会に提出した要望書はこちら↓

2015_単品拡大要望書.pdf
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左:教育委員会 古閑教育次長   右:瀬田美樹
左:教育委員会 古閑教育次長   右:瀬田美樹

●2014/5/20 給食食材の単品検査拡大を求める要望書を区に提出

 今年2月、区はそれまでの方針から一転して「給食食材の丸ごと検査の予算縮小」を発表しました。これに対して「世田谷こども守る会」は、「丸ごと検査の縮小は、飽くまでも単品検査の拡大とセットで実施」していただくよう繰り返しお願いして参りました。この件については区議会でも何度も議論して頂きましたが(詳しくは事務局ブログ3/10の記事参照)、具体的な道筋が示されないことから、本日(5/20)、改めて保坂区長と堀教育長に単品検査拡大の必要性を訴えて参りました。

 

 区の回答は、「やります。(補正予算を組まなくても)工夫すれば十分実現できるし、そこに向けて準備はしている」(保坂区長)、「予算については弾力的な対応をとれば補正予算を組まなくても可能」(堀教育長)、「スタート時期は、新米の検査を終えて、年内、もしくは来年の早い段階が目標」「場合によっては新米の検査を早めることも…」(古閑教育次長)とのお言葉を頂きました。


 単品検査実施をはっきりとお約束はして頂いたものの、区・教育委員会としての正式な方針はまだ確定していないとのこと。具体的な体制づくりに向けて、放射性物質が検出された場合のあるべき対応などについて、引き続き意見し、一日でも早く単品検査がスタートするよう引き続き求めて参ります。要望書提出については事務局ブログ5/20の記事もご覧ください。

 

単品検査の拡大を求める要望書(区長あて)
単品要望書(区長).pdf
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単品検査の拡大を求める要望書(教育委員会あて)
単品要望書(教委).pdf
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保護者6名、ちびっこ3名で要望書を提出      左:保坂区長     右:瀬田美樹
保護者6名、ちびっこ3名で要望書を提出      左:保坂区長     右:瀬田美樹
検査していただきたい具体的な品目もお渡ししました 左:堀教育長   右:マダムトモコ
検査していただきたい具体的な品目もお渡ししました 左:堀教育長   右:マダムトモコ