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マダムトモコの厚労日報ダイジェスト

【読み方】 ダイジェストでは検出例だけを羅列するのではなく、子ども達の給はじめ皆さんの身近にある食材の「状況」をお知らせしています
○○Bq/kg」と赤字になっているものは検出、NaIまたはGeなど検査方法の冠がつき、「未満」の文字で終わ黒字または青字のものは「不検出」 というふうにご覧ください。
みなさんそれぞれの「ものさし」を持ち、ベストの選択ができますように。

2016年

12月

31日

厚労省月報ダイジェスト 2016年12月号(第1010~1013報)

201612月の月報です。

 

 

 

【水産物】マダラは引き続き検出される数値は低めです。最大値は岩手県沖1.6Bq/kgでした。スズキは茨城県~千葉県沿岸で検出されるケースが多く、125日(第1010報)では、城県沖のもので43Bq/kgが報告されています。その他では、茨城県沖ヒラメから最大で11Bq/kg、珍しいものでは青森県沖オスのサケから0.28Bq/kgと微量が検出されています。

 

 

 

【農産物】原木シイタケ岩手県産最大84Bq/kg、茨城県産47Bq/kg、栃木県産48Bq/kg、千葉県産46Bq/kgなど、未だ高い数値が散見されます。また、比較的低い数値や限界値以下の数値で安定しつつある菌床シイタケにも、時折20Bq/kg未満の検出がみられます。その他の栽培キノコ類はナメコやマイタケ、ヒラタケなども同様の傾向です。

 

 

 

ダイズは数値や検出頻度ともに落ち着いてきましたが、今も時おり20Bq/kg前後の検出が見られます。サツマイモ千葉県、茨城県産のもので1Bq/kg未満~3Bq/kg程度までの間で検出が報告されました。タケノコは、岩手県陸前高田市10検体のうち4検体から最大で47Bq/kgが検出されています。また、茨城県産レタス9検体のうち1検体から1.6Bq/kg、レンコ4検体のうち3検体から1.89.3Bq/kgの検出が報告されました。野生キノコは、12月度では長野県長野市ハナイグ40Bq/kgが最も高い数値でした。

 

 

 

【畜産物・乳製品その他】野生鳥獣肉は変わらず基準値超過や100Bq/kgに近い数値が数多く報告されています。栃木県那珂川では野生イノシシ肉58検体のうち7検体が基準値超過(最大値160Bq/kg)、その他50検体からも12100Bq/kgが検出されています。牛肉岩手県、栃木県、宮城県産からそれぞれ1127Bq/kgの検出が報告されましたが、全体の検査数から考えると、検出頻度はとても低いと言えるでしょう。

 

 

 

国立医薬品食品衛生研究所の検査では、千葉県産流通品原木シイタケから34Bq/kg、乾燥シイタケから50Bq/kgの検出がありました。

 

 

 

 

 

世田谷こども守る会事務局 

 

ほりともこ

 

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2016年

11月

30日

厚労省月報ダイジェスト11月号(第1006~1009報)

厚労省ダイジェストが月刊配信となって3回目ですが、データの捉え方に色々な切り口があり、タイトルを何月号とするかで行ったりきたり迷ってしまいました。困惑させてしまい、申し訳ありません。今後は「今回の配信を11月号とする」ことを基軸に、タイトル名を調整いたしますのでよろしくお願いいたします。

 

 

 

【水産物】関東の海では久しぶりに、茨城県沖スズキから最大で37Bq/kgとやや高めの数値が報告されました。淡水魚では、群馬県赤木大沼ワカサギから41Bq/kg榛名湖ワカサギからも25Bq/kgが検出されています。

 

 

 

【農産物】原木シイタケ岩手県産最大51Bq/kg栃木県産56Bq/kg千葉県産62Bq/kgなどの高い数値がみられました。関東から東北、特に太平洋側は他の地域でも、検体を数多く調べれば同様の数値も出てくるのではないでしょうか。シイタケは菌床の方が優位に数値が低い一方で、マイタケ、ヒラタケ、ナメコなどの栽培キノコにも菌床シイタケと同じくらいの検出がみられます。

 

 

 

また、今回は玄米とダイズも若干数検査され、宮城県気仙沼市形県玄米から、それぞれ3.6および7.4Bq/kgが検出されたほか、ダイズ宮城県10Bq/kg以下の検出、群馬県東吾妻町で13Bq/kg、栃木県矢板市、大田原市、さくら市でも5~6Bq/kg程度の検出が報告されています。野生キノコ城県常陸大宮市、長野県佐久穂町で基準値は超過していないものの非常に高い数値が検出されました。

 

 

 

【畜産物・乳製品その他】野生鳥獣肉は、宮城県大崎市ツキノワグマ肉から基準値超過(140Bq/kgが検出されました。岩手県で検査された1780検体のうち5検体から最大で20Bq/kg宮城県1533検体のうち2検体から34および54Bq/kg栃木県2262検体中1検体から7.1Bq/kg群馬県2271検体中1検体から25Bq/kgの検出が報告されています。

 

 

 

その他の食品では、岩手県産流通品牛乳およびりんごジュース0.5Bq/kg前後と微量の検出が報告されたほか、福島県二本松市ハチミツからは67Bq/kgと高めの数値が検出されています。

 

国立医薬品食品衛生研究所の流通品検査では、福島県内で流通していた野生キノコ類から基準値超過(250Bq/kgや、100Bq/kgに近い、とても高い数値が見つかっています。野生キノコを好まれる方は、産地に十分ご注意ください。ちなみに、青森県十和田市の野生キノコには検出限界値を超すセシウム134の検出はみられません。

 

 

 

 

 

世田谷こども守る会

 

事務局 ほりともこ

 

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2016年

10月

31日

厚労省月報ダイジェスト10月号(第1001~1005報)

※締切まであと3日※
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すべての子どもたちに、等しく未来がひらけまうように。
みなさまのご参加をお待ちしています!

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厚労省日報ダイジェスト9月号(第1001報~1005報)

 

 

※道の駅、野生のキノコにご用心※

 

夜分遅くに失礼いたします。厚労省が9月中に発表した全国の食品放射性物質検査結果、第10011005報をまとめてお届けします。9月は全般的に野生キノコの検査が多く見られ、主に関東以北の太平洋側の地域において、流通品野生キノコなどから基準値である100Bq/kgまたはそれに準ずる数値が多く報告されています。種類でいうとハナイグチシメジ類などに高い数値が出やすいようです。また、マツタケはそれらに比べると数値は低いものの、やはり検出が見られます。青森県の野生キノコからも10Bq/kg以下の検出が見られますが、セシウム134の検出がいずれも限界値以下の不検出であることから、これは東電事故以前からの汚染である可能性が高いと思われます。また、山梨県などの富士山周辺の地域では、そうした汚染に加えて2011年の東電事故由来の降下物が重なったため、関東からは離れていますが、野生キノコに関しては未だ50Bq/kgを超えるセシウムが検出されています。

 

 

【水産物】海の魚では、久しぶりに関東のスズキから40および43Bq/kg、クロダイからも80Bq/kgの検出が報告されました。海産物に関してはここ数年で検体数が極端に減っていますので、「たまたま検査されなかっただけ」で市場に出るものも存在すると思います。これまでの5年間で基準値超過やそれに近い数値の見られた魚は、マダラ、クロダイ、スズキ、カレイ、ヒラメです。また、北関東の湖水ではこれからカサギ釣りなどがシーズンに入りますが、海洋と違って水が留まりやすい湖水の汚染は深刻です。群馬県では今年度より一般のワカサギ釣りが再開されましたが、基準値を下回るとはいえ、骨ごと食べる小魚で30Bq/kg超の数値は低いとは言えませんので、釣果の扱いは慎重に考えるべきでしょう。今回は、中禅寺湖、赤木大沼、榛名湖の検査結果が報告されていますので以下の数値ピックアップをご覧ください。。

 

【農産物】原木シイタケからは依然検出報告が続いていますが、数値としては最大で50Bq/kgほどとなっています。一方で、東北や北関東地方で栽培されるマイタケやその他の原木キノコ類らも、原木シイタケに準ずる数値の検出が見られます。

 

【畜産物・乳製品その他】野生鳥獣肉からは、引き続き基準値超過が相次いでいます。特に福島県では相馬市イノシシ肉から3100Bq/kg基準値の30を超す数値が検出されるなど、山林の汚染の深刻は深刻です。また、これまで「緊急モニタリング」として別の表に収められていた福島県の産物が徐々に全国自治体の検査結果に登場するようになってきました。引き続き数値の推移を見守りたいと思います。

 

 

世田谷こども守る会

 

事務局 ほりともこ

 

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2016年

10月

04日

厚労省日報ダイジェスト速報(10月 第1001報より)

月一のダイジェストになり、現在10月分のデータ集計に取り掛かり始めたところですが、いきなり大きな基準超過がありましたので、速報で先におしらせしておきます。

キノコ狩りのシーズンですが、やはり天然キノコには非常に高いセシウムが存在する可能性を示唆する結果がありました。

流通品の群馬県産のムラサキシメジという野生キノコで、「周辺で取れたことを、店員から聞き取り」という状況のものが、セシウム134、137の合算で2000Bq/kgとの報告がありました。(国立医薬品食品衛生研究所の報告。10/4公表分)

関東地方の山中は、セシウムが多い場所があり、キノコはセシウムを溜め込みやすい性質のため、非常に高い値が出る場合があります。

他、産地不明の流通品「ハツタケ」が400Bq/kg, 岩手県の流通品サクラシメジが100Bq/kg, など、高い値の流通品のキノコがいくつか報告されています。

実りの秋ですが、天然キノコには十分ご留意ください。

 

世田谷こども守る会
厚労省日報ダイジェストチーム
中村奈保子

 

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2016年

9月

30日

厚労省月報ダイジェスト9月号(第997~1000報)

体制見直しのため、しばらく間が開いてしまいました。お休み期間中に新規ご登録いただいていた皆様、お待たせしてしまい申し訳ありません。

 

2011年より続けてきたダイジェストは、当面の間、厚労省が発表するPDF形式のデータまとめが翌月初旬にエクセル形式でリリースされるのを待って、「1か月分の発表をまとめて」配信する方法で続けていくことにしました。これまでのような厚労省の発表ごとの配信ではなくなりますが、ずっと大切にしてきた「全部で何検体検査したうち、どのくらいの割合で検出があり、どのくらいの数値の幅があるのか」という俯瞰的な視点を大切にすることを第一に考えた結果、この方法に落ち着きました。なお、日常的な流通品の基準値超過など暮らしに必要なニュースは「号外」などの形で速やかにお知らせしていく予定です。ご不便をおかけしますが、引き続きよろしくお願いいたします。

 

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2016年

9月

14日

お知らせ

みなさまこんにちは。世田谷こども守る会の堀ともこです。
いつもマダムトモコの厚労省日報ダイジェストをお読みいただき、ありがとうございます。

ダイジェストの配信が7月を最後に長い夏休みとなってしまい、皆さまには色々とご心配をおかけしております。これまで、世田谷こども守る会の数名のスタッフでコツコツと作業をしてまいりましたが、原発事故5年目の1000報を前に少しの間ブレイクをいただき、新しいダイジェスト配信に向け、スタイルの再構築をしたいと考えております。大きなタイムラグや滞りなく、スムーズに作業していけるよう、ただ今 皆でアイディアを巡らせているところです。なるべく早く再スタートできるよう頑張りますので、もうしばらくの間お待ちくださいm(_ _)m

みなさまの温かい応援に感謝しております。今日もよい1日をお過ごしくださいませ。
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2016年

5月

31日

厚労省日報ダイジェスト5月31日(第983報)

厚労省日報ダイジェスト5月31日(第983報)です。

 

【水産物】 マダラ岩手県沖6検体のうち1検体から0.35Bq/kg、スズキ茨城県および千葉県沖4検体から最大7.3Bq/kg、ヒラメ宮城県沖2検体のうち1検体から0.53Bq/kgが検出されました。その他海産物では、岩手県沖ブリ 0.58Bq/kg、茨城県沖クロソイ 2.8Bq/kg、千葉県沖カツオ、マダイからそれぞれ0.37および0.51Bq/kgと微量の検出が報告されています。川や湖の魚では、宮城県仙台市名取川支流穴戸沢イワナから43Bq/kg、栃木県日光市中禅寺湖ヒメマス2検体ともに46および52Bq/kg、群馬県中之条町四万川ヤマメから90Bq/kg、群馬県渋川市沼尾川ヤマメから60Bq/kg、茨城県霞ケ浦アメリカナマズ33Bq/kgなどが報告されています。

 

【農産物】 宮城県では原木シイタケ121検体が一斉に検査され、うち101件から8~30Bq/kgが検出されました。原木シイタケはその他、秋田県、群馬県、栃木県千葉県、東京都などで3.6~24Bq/kgが検出されています。菌床シイタケ群馬県および東京都で、最大11Bq/kgの検出です。山菜は、岩手県遠野市および大船渡市野生コゴミから60および85Bq/kgと高い数値が検出されました。宮城県では森町、栗原市、大崎市、白石市タケノコが多く検査され、それぞれ最大31Bq/kg、47Bq/kg、19Bq/kg、20Bq/kgの検出が報告されています。また、気仙沼市ではゼンマイ2検体から36および55Bq/kgが検出されました。国立医薬品食品衛生研究所の流通品検査では、宮城県産ワラビ 71Bq/kg、ウワバミソウ(ミズ) 84Bq/kgなど非常に高い数値が検出されています。

 

【畜産物・乳製品その他】 群馬県前橋市野生ニホンジカ(最大130Bq/kg)栃木県那珂川町野生イノシシ(最大200Bq/kg)など、野生鳥獣肉からは相変わらずの基準値超過が見られるほか、群馬県安中市野生ツキノワグマはほぼ基準値超過いっぱいの100Bq/kgなど、山林の汚染状況は5年経った今でも深刻です。このように、美しく豊かな自然や人々の暮らしを元に戻す術も持たないまま、楽観に頼った原発再稼働の動きが止まらないことに、深い憂慮を感じずにいられません。

 

世田谷こども守る会

事務局 堀

 

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2016年

5月

23日

厚労省日報ダイジェスト5月23日(第982報)

厚労省日報ダイジェスト5月23日(第982報)です。

 

この週は、全国自治体の検査で山菜や野生イノシシに基準値超過見つかった他、国立医薬品食品衛生研究所の検査でも、流通品コシアブラから基準値の2~5倍以上の数値が確認されています。

 

 

 

【海産物】 マダラ青森県三沢市沖1検体から0.48Bq/kg、ヒラメ茨城県沖4検体のうち2検体から最大で1.3Bq/kgの検出がありました。スズキは全4検体いずれも限界値未満の不検出です。その他海産物では、宮城県沖キアンコウ3.7Bq/kg、茨城県日立市沖シラス2検体のうち1検体から0.48Bq/kg、同県東海村沖クロダイから1.5Bq/kgの検出が報告されています。川や湖の魚類では、栃木県日光市・中禅寺湖ヒメマス43Bq/kgが高めの数値です。

 

 

 

【農産物】 原木シイタケおよび菌床シイタケは検体数が少なく、原木シイタケ宮城県産最大28Bq/kg、福島県産1検体で15Bq/kg、群馬県も1検体のみで9.1Bq/kgの検出です。菌床シイタケおよび栽培キノコ類は、栃木県産菌床シイタケ最大8.3Bq/kg、同県産マイタケ5.2Bq/kgおよびヒラタケ7.7Bq/kgとなっています。

 

山の恵みである山菜には基準値超過やそれに準ずるような数値が散見されます。特にコシアブラ山形県最上町基準値超過(160Bq/kg)および79Bq/kg宮城県気仙沼市では基準値の3倍を超す310Bq/kgもの数値が見つかっています。またラノメも数値が高い傾向にあり、宮城県大崎市では基準値超過(110Bq/kg)および他3検体に12~58Bq/kg、宮城県気仙沼市では5検体すべてから29~87Bq/kgが見つかっています。こうした山菜などは自治体の指導で出荷制限とされていても厳格なチェックの仕組みがあるわけではなく、道の駅などで流通してしまうケースも多々あり、今回も国立医薬品食品衛生研究所の検査にて、茨城県内で流通していた山形県産コシアブラから260および520Bq/kgもの検体が見つかっています。コシアブラは重金属と放射性物質を多く蓄えますので摂取は要注意です。

 

 

 

【畜産物・乳製品その他】 宮城県蔵王町では野生イノシシ3検体のうち1検体から基準値超過(110Bq/kg)、他の2検体からも51および99Bq/kgと高い数値が検出されました。同県大河原町の2検体61および74Bq/kgと高い数値です。全国の鶏肉、豚肉、牛肉は4118検体いずれも限界値未満の不検出でした。

 

その他の食品では、福島県郡山市の乾シイタケから11Bq/kg、同県いわき市製造切り干し大根から15Bq/kgの検出が報告されています。

 

 

 

世田谷こども守る会

 

事務局 堀 

 

 

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2016年

5月

16日

厚労省日報ダイジェスト5月9日(第980報)・5月16日(第981報)

5月9日・第980報と16日・第981報の合併号です。

 

 

 

【水産物】

 

5月9日は海産物・淡水魚合わせても全国で51検体ととても少なく、海産物からの検出報告はありませんでした。川の魚は、岩手県一関市・砂鉄川水系イワナから基準値超過(130Bq/kg)および9.1Bq/kgが報告されています。

 

5月16日はの海産物では、マダラからの検出報告はなく、千葉県ではスズキ5検体のうち1検体から2.1Bq/kg、その他海産物では岩手県沖サワラ0.95Bq/kg、宮城県沖イラコアナゴ0.43Bq/kg、茨城県沖ブリ0.87Bq/kg、 クロソイ 3.6Bq/kg、千葉県沖マダイ0.71Bq/kgなどが検出されました。川の魚は、岩手県一関市・砂鉄川水イワナ11検体のうち6検体から5.5~16Bq/kg、茨城県霞ケ浦・北浦ウナギ 25Bq/kg、アメリカナマズ 32Bq/kg

 

西浦ウナギ2検体から21および25Bq/kg、埼玉県松伏町・古利根川ナマズ2検体のうち1検体から40Bq/kgなどの検出が報告されています。

 

 

 

【農産物】

 

5月9日岩手県産原木シイタケ7検体のうち5検体から8.4~18Bq/kg、宮城県大崎町タラノメ基準値超過(280Bq/kg)が報告されました。

 

5月16日 原木シイタケ岩手県産3検体から最大28Bq/kg、宮城県産60検体のうち52検体から最大38Bq/kg、群馬県産25Bq/kg、栃木県産8検体のうち2検体から最大31Bq/kg、千葉県産3検体は最大33Bq/kg、神奈川県産5.2Bq/kgがみつかっています。菌床シイタケ2検体からの検出はありません。またこの日は、千葉県を中心に多くのタケノコが検査されています。宮城県大崎市ではタケノコ2検体のうち1検体から基準値超過(220Bq/kg)が検出されましたが他方1検体はGe9.7Bq/kg未満の不検出となっており、これは土地の高低などの条件により同じ地域内でも数値にバラつきが出ることの分かり易い例で、栃木県さくら市でも2検体に2.7および50Bq/kgと同様の傾向がみられます。千葉県我孫子では市内で30点が検査され、うち25検体から3.5~62Bq/kgが検出されています。その他の地域については以下のまとめをご覧ください。

 

 

 

山菜類は宮城県気仙沼市コシアブラ2検体から基準値超過(160および570Bq/kg)が見つかった他、同市内のタラノ16検体中12検体から最大32Bq/kg、クサソテツから最大56Bq/kgと高い数値が検出されました。また、コシアブラ山形県内での流通品新潟県津南町でも基準値超過(170および220Bq/kg)、新潟県の他の2検体から84および32Bq/kg、同県十日町市の検体からも最大68Bq/kgが確認されました。宮城県大崎市でも98Bq/kgと基準値近い検出報告もあり、引き続き警戒すべき食材です。その他の食品では、静岡県産乾燥干しシイタケ5検体すべてから3~22Bq/kgが検出されました。

 

 

 

【畜産物・乳製品その他】

 

5月9日宮城県仙台市イノシシ肉2検体から15および86Bq/kgが検出されました。

 

5月16日新潟県長岡市クマ肉から26Bq/kg、山形県小国町・飯豊山系ツキノワグマ3検体最大53Bq/kg、同小国町・朝日山系南部ツキノワグマ3検体は最大で18~31Bq/kgでした。牛肉岩手県産685検体のうち2検体から25および26Bq/kgの検出が報告されています。

 

原乳および乳製品などは、いずれも限界値未満の不検出です。

 

 

 

国立医薬品食品衛生研究所の流通品検査では、山梨県産原木シイタケ粉末から47Bq/kgが検出されたほか、同県産塩蔵クロカワ(野生キノコ)32Bq/kg、ワラビ14Bq/kgなどの検出が報告されています。

 

 

 

 

 

世田谷こども守る会

 

事務局 堀

 

 

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2016年

5月

02日

厚労省日報ダイジェスト5月2日(第979報)

厚労省日報ダイジェスト5月2日(第979報)です。

 

 

 

【水産物】 比較的高い数値が出やすい種類であるマダラ、スズキ、ヒラメはいずれも最大で2Bq/kg未満の検出でしたが、宮城県亘理吉田浜クロダイから50Bq/kgの検出が報告されました。クロダイもまた、「悪食」と呼ばれるほどの雑食性から、汚染度が高い魚です。千葉県銚子沖などの海域では、ホウボウ、カツオ、ビンナガメバチなどから最大1.03Bq/kgの検出が報告されています。川の魚は群馬県で比較的多くの検査が行われました。最大値沼田市発知川イワナ42Bq/kgです。

 

 

 

【農産物】  原木シイタケ宮城県81点が検査されました。検出はうち59検体、最大値30Bq/kgです。その他、栃木菌床シイタケから13Bq/kg、マイタケから7.7Bq/kgが検出されています。 タケノコおよび山菜類は茨城県を中心に多数検査されました。宮城県丸森町ではタケノコ9検体のうち1検体から74Bq/kg、茨城県でも広い範囲で30Bq/kg台後半から最大55Bq/kgの検出が報告されています。山菜類は宮城県栗原市コシアブ3検体全て基準値超過(最大720Bq/kg)をはじめ、周辺の県でもコシアブラ、ワラビ、クサソテツなどから多くの検体から放射性物質が検出されました。 つい先日も、栃木県の小学校給食のタケノコごはんから、事後検査で基準値の2倍以上にもなる数値のタケノコが使用されていたことが判明しており、子どもたちが食べる給食の「安全」に対する各自治体の姿勢が問われています。

 

 

 

【畜産物・乳製品その他】 野生鳥獣肉群馬県で検査が行われ、前橋市ニホンジカ片品村イノシシみなかみ町および桐生市ツキノワグマなどから相次いで基準値超過がみつかっています。その他沼田市片品村ニホンジカからも80Bq/kgを超える数値が検出されており、山林の汚染が心配されます。牛肉岩手県産588検体のうち1検体から14Bq/kgの検出がありました。

 

 

 

国立医薬品食品衛生研究所の流通品検査では、栃木県内の道の駅で完売した66パックのコシアブラに出荷停止区域のものが混入されていた件が報告されています。数値は1600および2200Bq/kgと桁外れです。山菜類(とくにコシアブラ)は、購入する地域と摂取する量に気をつけてください。

 

 

 

 

 

世田谷こども守る会

 

事務局 堀

 

 

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2016年

4月

26日

厚労省日報ダイジェスト4月26日(第978報)

厚労省日報ダイジェスト4月26日(第978報)です。

 

 

 

【海産物】マダラは北海道の検体はなく、青森県6検体のうち2検体で最大0.38Bq/kg、宮城県沖0.77Bq/kg、千葉県沖で2検体のうち1検体から1.8Bq/kgの検出が報告されました。スズキ茨城県沖3検体のうち1検体から2.7Bq/kg、千葉県沖3.1Bq/kg、ヒラメ茨城県4検体のうち3検体から1.4~6.8Bq/kgの検出が報告されています。その他海産物では、茨城県鹿嶋市沖シラスから0.5Bq/kg、マコガレイ2検体から0.7および5.4Bq/kgの検出がありました。千葉県沖ではチダイ1検体から0.77Bq/kgと微量の検出が報告されています。

 

その他淡水魚類では、茨城県霞ケ浦北浦ウナギから23Bq/kg、 アメリカナマズからは47Bq/kgと、高めの数値が検出されました。また、千葉県香取市(利根川)ンゴロウブナから5.4Bq/kg、与田浦ではウナギ、モクズガニ、ギンブナから5.2~13Bq/kgの検出がありました。

 

 

 

【農産物】この週は原木シイタケタケノコ山菜の検体が比較的多く、見ごたえがありました。原木シイタケ:岩手県では4検体すべてに11~23Bq/kg宮城県は8検体のうち4検体から11~38Bq/kg群馬県では3検体のうち2検体から20および26Bq/kg栃木県11検体のうち4検体から4.5~7.9Bq/kg、千葉県27検体は全てに4.2~37Bq/kgの検出がみられました。菌床シイタケ群馬県3検体はいずれGe16~18Bq/kg未満の不検出栃木県産4検体はうち3検体から最大8Bq/kgの検出が報告されています。

 

 

 

タケノコは、宮城県丸森町9検体のうち7検体から9.3~62Bq/kgと、高い数値が散見されました。その他、新潟県妙高市 5.7Bq/kg、栃木県宇都宮市、下野市、栃木市、那須烏山市 5.4~8.3Bq/kg真岡市 16Bq/kgなどの検出が報告されています。また、千葉県ではこの週も広い範囲にわたって検査が行われ、62検体中56検体から放射性物質が検出されました。とても身近な旬の食べ物の一つでありながら継続した検査が行われないタケノコですが、千葉県の様子を見ていると、他の地域の検出状況も大きく違わないと推測されます。

 

時おり紹介しておりますがタケノコは穂先の部分により放射性物質を集めやすく、また、雨水などの溜まりやすい低い土地や風の吹き溜まりなどに生えるものも数値が高い傾向にありますので、収穫する際や食べる際には注意しましょう。

 

 

 

その他の山菜類では宮城県大和町・クサソテツから59Bq/kg群馬県高崎市・タラノメ4検体すべてから35~68Bq/kg、また、野生キノコでは栃木県那須塩原市モミジガサから60Bq/kgが検出されています。栃木県ではつい2日前に、栃木市内の道の駅で販売、完売したたコシアブラ66パックから1600~2200Bq/kgが検出されたとの発表もありました。販売者は出荷停止区域であることを知りながら収穫し、出荷停止されていない栃木市産と壬生町産に混ぜて故意に販売したとみられています。また、販売者は県の検査後に出荷停止区域のコシアブラを混ぜた可能性もあるとのことで、検査や販売者のモラルだけに頼れない状況は深刻であり、消費者として把握しておく必要がありそうです。

 

 

 

【畜産物・乳製品その他】山形県では野生ツキノワグマが検査され小国町・飯豊山系4検体から17~37Bq/kg、

 

大江町・朝日山系1検体から6Bq/kgの検出がありました。畜産物では、岩手県産牛肉348検体のうち2検体から13および15Bq/kgの検出が報告されています。原乳、牛乳および乳製品からの検出はありませんでした。

 

 

 

【国立医薬品食品衛生研究所の検査結果】同研究所による流通品検査では茨城県産原木シイタケ3検体のうち2件から18および93Bq/kg、同じく茨城県乾燥マイタケから30Bq/kgの検出が報告されました。原木シイタケの93Bq/kgは非常に高い数値で、国内流通品の基準値でもある100Bq/kgとほぼ同じです。関東および関東以北・太平洋側地域では、引き続き原木シイタケには注意した方がよさそうです。

 

 

 

 

 

世田谷こども守る会

 

事務局 堀

 

 

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2016年

4月

23日

厚労省日報ダイジェスト【タケノコ速報】2016

 ~第976・977報~

 

977報にて千葉県を中心にタケノコの測定結果が多く揃いましたので、その前の976報の情報と合わせ、季節恒例【タケノコ速報】を配信いたします。都道府県の地域別に数値を整理しましたので、ご家庭でのお買い物の参考に、また、学校や保育園の栄養士さんなどとご共有ください。

 

※タケノコは野生に近い環境で栽培される農産物ですので、同じ地域内であっても土地の高低やその他の要因によって数値が大きく違うことがよくあります。測定サンプル数が少ない地域では、不検出や微量検出の結果だけを見て安心せず、過去の測定結果や近隣の地域の状況なども併せて考慮されることをお勧めします。

 

 

世田谷こども守る会

 

事務局 堀

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2016年

4月

19日

厚労省日報ダイジェスト4月19日(第977報)

厚労省日報ダイジェスト4月19日(第977報)です。

 

 

 

【水産物】 マダラは岩手県および宮城県計6検体のみで、いずれも検出はありませんでした。スズキ千葉県沖3検体のうち1検体から3.1Bq/kgが検出されました。ヒラメは全5検体いずれも検出はありません。その他海産物では、茨城県日立市沖シラスから0.87Bq/kg、千葉県沖ではマダイ2検体から0.68および0.77Bq/kg、ショウサイフグから0.78Bq/kg、ホウボウから1Bq/kgと微量の検出が報告されています。淡水魚では、茨城県霞ケ浦の水産物5検体から検出がありました。最大値北浦アメリカナマズ48Bq/kgです。

 

 

 

【農産物】原木シイタケは前の週に引き続き、栃木県を中心に比較的多く検査されています。岩手県では5検体中3検体から最大46Bq/kg、宮城県19検体中3検体から最大16Bq/kg、栃木県49検体中24検体から最大38Bq/kg、千葉県12検体中すべてから13~31Bq/kgが検出されました。 菌床シイタケ栃木県産4検体中3検体から最大12Bq/kg、その他の栽培キノコ類では、栃木県日光市マイタケ13Bq/kg、群馬県高崎市ナメコ6.5Bq/kgなどが報告されています。その他の品目では、栃木県を中心に山菜類の測定が行われています。同県市貝町ではワラビから60Bq/kgと高い数値が報告されました。宮城県加美町ではクサソテツ(コゴミ)3検体中1検体から17Bq/kg、新潟県長岡市コシアブラ6.7Bq/kgとなっています。山菜の種類の中でも、コシアブラ、コゴミ、タラノメ、ワラビなどは放射能を蓄えやすいようです。詳しい測定結果は下記データをご覧ください。また、タケノコにつきましては昨日配信の【タケノコ速報】に地域ごとの細かなデータをまとめましたので、そちらをご参照ください。

 

 

 

【畜産物・乳製品その他】 野生鳥獣肉は、新潟県村上市、関川村野生ツキノワグマからそれぞれ3.6Bq/kgおよび 11Bq/kgが検出されました。千葉県勝浦市、いすみ市、大多喜町イノシシ13検体はいずれもGe15Bq/kg未満の不検出です。牛肉岩手県産425検体のうち3検体から、12~25Bq/kgの検出がありました。

 

 

 

国立医薬品食品衛生研究所の流通品検査では、群馬県産原木シイタ3検体から8~30Bq/kg、干しシイタケから63Bq/kgの検出が報告されています。関東の原木シイタケはまだまだ注意したほうがよさそうです。

 

 

 

世田谷こども守る会

 

事務局 堀

 

 

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2016年

4月

12日

厚労省日報ダイジェスト4月12日(第976報)

厚労省日報ダイジェスト4月12日(第976報)を配信します。

 

【水産物】 マダラ青森県7検体中1検体のみ、0.28Bq/kgの検出がありました。スズキ茨城県沖4検体のうち1検体から5.3Bq/kgヒラメも同じく茨城県沖4検体のうち1検体から1.1Bq/kgと微量の検出にとどまっています。その他海産物では、茨城県ムラソイ、コモンカスベ、コモンフグ4検体から 3.8~7.3Bq/kgの検出が報告されています。 ムラソイやコモンカスベは放射性物質が検出されやすいようです。淡水魚では、岩手県一関市・砂鉄川水系イワナから基準値超過(170Bq/kg)の報告がありました。その他、栃木県日光市中禅寺湖ヒメマスから49Bq/kgと高めの数値が検出されています。中禅寺湖ではつい先日、今シーズンのマス類の船釣りが解禁となりましたが、放射性物質の影響から、今年もキャッチアンドリリースが条件とのことです。地元漁協の慎重な姿勢に敬意を表したいと思います。

 

【農産物】 栃木県では96点もの原木シイタケが検査され、うち77検体から3.1~42Bq/kgが検出されました。群馬県では2検体とも11および22Bq/kg埼玉県では2検体のうち1検体から27Bq/kgが検出されています。新潟県では菌床シイタケから5.9Bq/kgの検出が報告されました。山菜類は、栃木県那珂川町ゼンマイから6.5Bq/kg栃木市タラノメから6.6Bq/kg、同じく栃木県壬生町、那珂川町、市貝町タケノコからそれぞれ4~7.4Bq/kgが検出されています。

 

【畜産物・乳製品その他】 牛肉は全国5037検体いずれも検出限界値未満の不検出との報告です。原乳および牛乳からも、検出報告はありません。

  

 

世田谷こども守る会

 

事務局 堀

 

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2016年

4月

06日

厚労省日報ダイジェスト4月6日(第975報)

厚労省日報ダイジェスト4月6日(第975報)です。

 

 

 

【水産物】北海道ではマダラ72点が検査されました。検出はうち1検体で、0.64Bq/kgでした。その他海産物は、茨城県沖スズキから12Bq/kg、同県沖ヒラメから0.67Bq/kg北海道スケトウダラから0.37Bq/kgなどの検出が報告されています。川の魚は検査が殆ど行われず、検出報告もありませんでした。 検体数と頻度が大幅に削減されて久しいですが、やはり農産物はせめてあと1年、海産物についてはまだしばらくの間、以前の情報量を保ってほしいものです。

 

 

 

【農産物】原木シイタケ宮城県3検体のうち1検体から14Bq/kg、群馬県の2検体はともに21Bq/kgの検出が報告されましたが、原木シイタケの検査はこの5点のみです。他の農産物は、群馬県菌床シイタケ7Bq/kg、ナメコ6.9Bq/kg、マイタケ8.5Bq/kg、神奈川県小田原市ケノコ7.7Bq/kgなどの検出報告がありました。

 

 

 

【畜産物・乳製品その他】長野県では伊那市をはじめとする5市町村で野生ニホンジカの検査が行われましたが、7検体いずれも下限値未満の不検出です。牛肉岩手県産235検体のうち1検体から13Bq/kgその他食品では、静岡県で加工された(原料産地不明)乾シイタケから1Bq/kgの検出がありました。牛乳および原乳からの検出報告はありません。

 

 

 

世田谷こども守る会

 

事務局 

 

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2016年

3月

28日

厚労省日報ダイジェスト3月28日(第974報)

厚労省日報ダイジェスト3月28日(第974報)です。

 

【水産物】 マダラ宮城県沖4検体のうち1検体から0.45Bq/kg、スズキ茨城県沖2検体のうち1検体から12Bq/kg、ヒラメは宮城、茨城、千葉県沖7検体いずれも限界値未満の不検出でした。その他海産物では、宮城県沖天然アカガイネズミザメなどか1Bq/kg未満の微量の検出がありました。これまで貝類のサンプルは少なかったので、貴重な情報です。千葉県沖メバチからも0.95Bq/kgと微量の検出が報告されましたが、原発事故以来、マグロ類の数値はほぼ変わらないようです。

 

淡水魚は、岩手県盛岡市・雫石川水系ウグイが一度に52点も検査され、検出はうち1件4.5Bq/kgでした。一方、一関市・砂鉄川水系ではウグイ7検体中5検体から最大で31Bq/kg検出がみられ、河川の汚染状況の違いがよくわかります。千葉県柏手賀沼でも、スジエビとモツゴから16および18Bq/kgの検出が報告されました。

 

 

 

【農産物】 原木シイタケ宮城県産4検体のうち1検体から27Bq/kg、群馬県産3検体のうち2検体から9.2および17Bq/kg、栃木県産25検体のうち18検体から4.3~35Bq/kg、千葉県産16検体はうち15検体から2.7~34Bq/kgが検出されました。菌床シイタケは検体数が少なく、栃木県産7検体のうち5検体から最大で15Bq/kgの検出が報告されています。他の栽培キノコ類では、栃木県産マイタケ2検体のうち1検体から5Bq/kg、同県産ヒラタケ13Bq/kg、ウスヒラタケ19Bq/kgなどの検出がありました。 春本番で気になるタケノコは、今回岩手県陸前高田市で地域ごと合計121点ものサンプルが検査され、旧竹駒村最大56Bq/kg、旧米崎村最大35Bq/kgなどの検出が報告されています。千葉県でも各市町村ごとに1~3検体ずつ、合計22点のサンプリングがあり、柏市船橋市などで20Bq/kgほどの検出がありました。詳しくは下記ピックアップデータをご覧ください。

 

 

 

【畜産物・乳製品その他】 野生鳥獣肉の検査は行われませんでした。牛肉は全国4067検体いずれも限界値未満の不検出です。原乳および牛乳からも、検出報告はありませんでした。

 

 

 

世田谷こども守る会

 

事務局 堀

 

 

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2016年

3月

22日

厚労省日報ダイジェスト3月22日(第973報)

厚労省日報ダイジェスト3月22日(第973報)です。

 

 

 

【水産物】 マダラ青森県7検体のうち2検体から、岩手県4検体のうち1検体からいずれも1Bq/kg未満の微量の検出が報告されました。スズキ宮城県3検体のうち1検体から1.5Bq/kgが検出され、ヒラメは3県沖合計4検体いずれも限界値未満の不検出です。その他海産物では、宮城県沖メカジキから0.35Bq/kgの検出がありました。淡水魚はウグイが多く検査され、宮城県気仙沼市(大川支流二十一川)の2検体から4.2および6.3Bq/kg、栃木県那須町(余笹川)の1検体から8.4Bq/kg、那須塩原市(那賀川)の1検体から6.8Bq/kg、大田原市(那賀川)の1検体から7Bq/kgの検出が報告されました。岩手県雫石川水系では23点が検査され、いずれも限界値未満の不検出でした。汚染状況を見るには、いつもこのくらいの検体数があるべきと思います。

 

 

 

【農産物】 原木シイタケ岩手県9検体のうち6検体から最大18Bq/kg、宮城県は7検体すべてから最大30Bq/kg、栃木県30検体のうち5検体から最大18Bq/kg、群馬県では1検体のみの検査で13Bq/kg、埼玉県の2検体は5および6.6Bq/kg、千葉県では6検体すべてから最大22Bq/kgが検出されました。菌床シイタケ栃木県4検体のうち3検体から最大5.8Bq/kg、他の栽培キノコ類は、栃木県高根沢町マイタケから7.7Bq/kgが検出されています。その他農産物では千葉県の一部でタケノコのサンプリングが行われ香取市、佐倉市、四街道市、市原市、真岡市でそれぞれ2.4~6.4Bq/kg多古町では23Bq/kgの検出が報告されました。栃木県栃木市の1検体はGe8.2Bq/kg未満の不検出です。

 

 

 

【畜産物・乳製品その他】 野生鳥獣肉宮城県群馬県基準値超過が多数報告されました。中でも宮城県村田町野生イノシシ3800Bq/kgと、近頃の検査の中では飛びぬけて高い数値です。その他詳しくは、整理したデータをご覧ください。牛肉は、岩手県産370検体のうち1検体から11Bq/kgが検出されました。

 

 

 

 

 

世田谷こども守る会

 

事務局 堀

 

 

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2016年

3月

14日

厚労省日報ダイジェスト3月14日(第972報)

厚労省日報ダイジェスト3月14日(第972報)です。

 

【水産物】マダラは全部でわずか9検体と少なく、いずれも下限値未満の不検出でした。スズキ千葉県沖5検体のうち1検体から2.7Bq/kg、ヒラメ茨城県沖10検体のうち4検体から最大2.9Bq/kg千葉県沖0.47Bq/kgと微量の検出が報告されました。その他海産物では、茨城県ひたちなか市沖のマサバ 0.47Bq/kg、北茨城市沖のアイナメ 5.2Bq/kg、ムラソイ2検体 5.2および8Bq/kg、コモンカスベ9.3Bq/kgなどが検出されたほか、淡水魚では群馬県川場村、中之条町、東吾妻町イワナからそれぞれ最大31~58Bq/kgと高めの数値が報告されています。また、茨城県霞ケ浦では養殖アメリカナマズから5.1Bq/kgが検出されました。

 

【農産物】原木シイタケ栃木県産10検体のうち3検体から最大9.8Bq/kg、茨城県産13検体のうち9検体から最大20Bq/kg、千葉県産5検体はすべて16~33Bq/kgの検出、神奈川県、埼玉県、群馬県ではそれぞれ13~25Bq/kgの検出が報告されました。菌床シイタケ栃木県産3検体のうち1検体から4Bq/kg、その他の栽培キノコ類は新潟県産ナメコから4Bq/kgが検出されました。千葉県ではタケノコ9点が検査され印西市の2検体から38および68Bq/kgと高い数値が検出されています。

 

【畜産物・乳製品その他】野生鳥獣肉は、埼玉県秩父市イノシシから30Bq/kgが検出されました。千葉県君津市ではイノシシ5検体のうち1検体から26Bq/kgが検出されています。同県大多喜町イノシシ5検体はいずれもNaI 15Bq/kg未満の不検出でした。牛肉岩手県459検体のうち2検体から13および19Bq/kg、栃木県1175検体のうち1検体から1Bq/kgの検出がありました。その他食品では、福島県産ふかし芋、干し柿、果実ジュース(いずれも流通品)から、それぞれ2.3Bq/kg、3.6Bq/kg、2.5Bq/kgの検出が報告されました。

 

 

 

世田谷こども守る会

 

事務局 堀

 

 

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2016年

3月

07日

厚労省日報ダイジェスト3月7日(第971報)

厚労省日報ダイジェスト3月7日(第971報)です。

 

 

 

【水産物】マダラは、関東以北の太平洋沿岸4県合計17検体のうち、茨城県沖の1検体から0.7Bq/kgが見つかりました。ズキ茨城県沖3検体のうち1検体から9.5Bq/kgヒラメは宮城県沖の2検体のみで、下限値未満の不検出でした。その他海産物では、宮城県沖マガレイから1.0Bq/kg、茨城県沖アカエイから9.2Bq/kg、キツネメバルからは31Bq/kgと、昨今の海産物の中では高い数値が検出されました。また、千葉県沖ではサワラ0.85Bq/kgが報告されています。淡水魚は群馬県赤城大沼ワカサギから60Bq/kg、同県沼田利根川および発知川ヤマメから4.5および6.1Bq/kg、川場村桜川および薄根川ヤマメから13および18Bq/kg、茨城県高萩市大北川・小山ダム上流ヤマメから5.7Bq/kgが検出されました。

 

【農産物】水産物に続き農産物も検体数が少ない1週間です。原木シイタケ岩手県および宮城県最大28Bq/kg、栃木県では最大6.4Bq/kgの検出が報告されています。菌床シイタケ栃木県で6検体中3検体から最大で11Bq/kg他のキノコ類は、栃木県産マイタケ2検体のうち1検体から16Bq/kgが検出されました。その他の農産物では茨城県産流通品レンコン2検体のうち1検体から14Bq/kg栃木県塩谷町キノトウから17Bq/kgが検出されています。

 

【畜産物・乳製品その他】宮城県および群馬県では野生鳥獣肉の検査が多数行われ、宮城県では栗原市イノシシから基準値超過(110Bq/kg)が見つかりました。群馬県では前橋市ニホンジ3検体のうち2検体から基準値超過(110Bq/kg)片品ニホンジカからは160Bq/kg昭和村および桐生市キノワグマからも110および180Bq/kgの検出が報告されています。野生鳥獣肉の数値はその地域の山菜の安全性の目安にもなりますので、引き続き注意して見ていきたいと思います。

 

牛肉は、岩手県460検体のうち4検体から最大で16Bq/kgの検出がありました。原乳および牛乳からの検出報告はありません。

 

 

 

世田谷こども守る会

 

事務局 堀

 

 

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2016年

2月

29日

厚労省日報ダイジェスト2月29日(第970報)

厚労省日報ダイジェスト2月29日(第970報)です。

 

【水産物】マダラの検出報告は宮城県1検体(0.55Bq/kg)のみ、スズキ宮城県および千葉県沖でそれぞれ最大で3Bq/kg、1.5Bq/kgの検出がありました。ヒラメの検出報告はありません。その他海産物では、千葉県・銚子/九十九里沖マダイ 0.47Bq/kg、ショウサイフグ 1Bq/kgが検出されています。淡水魚は、栃木県那珂川町およ那須烏山市(那賀川)ウグイから4および5.3Bq/kg検出されました。

 

【農産物】原木シイタケは全体的に検体数が少なく、岩手県2検体(最大値18Bq/kg)、宮城県も2検体(最大値26Bq/kg)、福島県1検体29Bq/kg、栃木県は13検体中5検体最大25Bq/kg埼玉県の2検体はともにGe10および11Bq/kg未満の不検出、千葉県では4検体のうち3検体から最大10Bq/kgの検出が報告されました。他の栽培キノコ類では、栃木県産菌床シイタケ8検体のうち5検体から最大12Bq/kg、同県ヒラタケ5.4Bq/kg、マイタケ7.8Bq/kgが検出されています。その他農産物は、福島県産サツマイモから9.7Bq/kg、栃木県産セリ3検体のうち1検体から7.5Bq/kgの検出が報告されました。

 

【畜産物・乳製品その他】野生鳥獣肉宮城県で相次いで基準値超が見つかっています。白石市野生イノシシ920Bq/kgいう数値には言葉を失います。また、角田市では同じく野生イノシから基準値超過(290Bq/kg)が見つかった一方で、わずか13Bq/kgという検体もみられ、1検体の検出結果だけを見て判断することの難しさについて考えさせられます。牛肉は、岩手県302検体のうち1検体から37Bq/kg、宮城県706検体のうち1検体から25Bq/kgの検出がありました。原乳および牛乳からの検出報告はありません。

 

 

 

 

 

世田谷こども守る会

 

事務局 堀

 

 

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2016年

2月

22日

厚労省日報ダイジェスト2月22日(第969報)

厚労省日報ダイジェスト2月22日(第969報)です。

 

【水産物】注意品目それぞれの最大値は、マダラ・青森県 0.49Bq/kg、スズキ・茨城県2.2Bq/kg、ヒラメ・茨城県0.79Bq/kgでした。その他海産物も茨城県ホウボウ2.5Bq/kg、千葉県チダイ1.1Bq/kgなど低めの値です。淡水魚では、新潟県新潟市・福島潟ギンブナ2.3Bq/kg、群馬県安中市・霧積川ヤマメ10Bq/kg、東京都あきる野市・秋川上流域ヤマメ6.3Bq/kgなどの検出が報告されています。

【農産物】原木シイタケ岩手県産最大25Bq/kg、栃木県産39Bq/kg、千葉県産29Bq/kgの検出がありました。菌床シイタケ2検体から6.5および8.2Bq/kgその他のキノコ類では栃木県矢板市エリンギから11Bq/kg、同県高根沢町ヒラタケマイタケから5.7Bq/kgおよび6Bq/kgが検出されています。千葉県ではタケノコ3検体が検査され、千葉市の2検体から3.5および11Bq/kg、一宮町の1検体から14Bq/kgの検出がありました。

【畜産物・乳製品その他】野生鳥獣肉は、新潟県阿賀町野生イノシシから12Bq/kgが検出されました。牛肉岩手県産526検体のうち4検体から11および12Bq/kgが検出されています。原乳および牛乳では、岩手県産牛乳3検体のうち2検体から0.28および0.3Bq/kgと微量の検出が報告されました。 岩手県産の牛乳から検出があったのは久しぶりですが、5年前の原発事故が影響した地域全体の様子をきちんと把握するためにも、他の自治体でも同じような精度と頻度で検査を行ってほしいものです。

 

世田谷こども守る会

事務局 堀

 

 

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2016年

2月

15日

厚労省日報ダイジェスト2月15日(第968報)

厚労省日報ダイジェスト2月15日(第968報)です。

 

【水産物】注意品目それぞれの最大値は、マダラ・宮城県 0.83Bq/kg、スズキ・宮城県5.6Bq/kg、ヒラメ・茨城県6.2Bq/kgでした。その他海産物では千葉県沖チダイ2.1Bq/kg、ブリ2.8Bq/kgの検出が報告されました淡水魚では群馬県前橋市・赤城大沼ワカサギから60Bq/kg、千葉県印西市・印旛沼スジエビギンブナなどから4.7~14Bq/kgが検出されています。

 

【農産物】原木シイタケ岩手県産36Bq/kg、群馬県産4検体のうち3検体から10~30Bq/kg、埼玉県産5検体はすべて9.1~28Bq/kg、千葉県産からは13Bq/kgが検出されました。菌床シイタケからの検出報告はありません。流通品茨城県産レンコンから5.5Bq/kgの検出がありました。

 

【畜産物・乳製品その他】野生鳥獣肉は、岩手県ヤマドリが多く検査され、平泉町の1検体から基準値超過(130Bq/k)が検出されました。平泉町では他の2検体も83および84Bq/kgと高い数値です。同県他の地域では、大船渡町3検体から13~54Bq/kg、陸前高田市の3検体もすべて55~83Bq/kgと高めの数値です。一関市では、ヤマドリから20および56Bq/kg、シカ肉から8および16Bq/kgが検出されています千葉県君津市では、野生イノシシ肉8検体のうち2検体から23および25Bq/kgが検出されました。牛肉は全国の3101検体いずれも、限界値25Bq/kg未満の不検出です。原乳および牛乳からも、検出報告はありませんでした。

 

 

 

世田谷こども守る会

 

事務局 堀

 

 

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2016年

2月

08日

厚労省日報ダイジェスト2月8日(第967報)

厚労省日報ダイジェスト2月8日(第967報)です。
 

 

【水産物】マダラ青森県1検体から1.1Bq/kgが検出されたのみでした。スズキは3検体のうち2検体から1.4および6.1Bq/kgヒラメ茨城県沖のものから0.75Bq/kgが検出されました。その他海産物では、宮城県沖マガレイから1.7Bq/kg、千葉県沖キンメダイおよび天然ブリからそれぞれ0.29Bq/kg、0.84Bq/kgと微量が検出されています。茨城県沖シラス4検体はいずれもGe0.72~11Bq/kg未満の不検出です。

 

淡水魚は、群馬県前橋市、赤城大沼のワカサギから71Bq/kg茨城県日立沖シラウオから0.49Bq/kgなどが検出されました。群馬県のワカサギ釣りは今期から釣果の持ち帰り(=食用)ができるようになったそうですが、引き続きこのような数値が見られるということもまた、周知されるべきと思います。

 

【農産物】原木シイタケは、岩手県産8.4Bq/kg、栃木県産7.2~34Bq/kg、茨城県産3.2~4.2Bq/kg、千葉県産16Bq/kgの検出が報告されました。菌床シイタケ栃木県産で最大7.8Bq/kg、その他のキノコ類では群馬県みなかみ町ヒラタケから25Bq/kg、栃木県産マイタケから最大24Bq/kgの検出がありました。その他、千葉県千葉市タケノコ1.98Bq/kg、栃木県那須塩原市ユズ24Bq/kgなどが報告されています。

 

【畜産物・乳製品その他】今回の検査では基準値超過はなく、長野県伊那市野生ニホンジカから4.3Bq/kgの検出が報告されました。牛肉宮城県産1317検体のうち2検体から28Bq/kg、岩手県産490検体のうち1検体から10Bq/kg、栃木県産1199検体のうち4検体から4.8~11Bq/kg検出がありました。その他の食品では茨城県産流通品小エビまたはエビの佃煮から8.5および12Bq/kgの検出が報告されています。

 

国立医薬品食品衛生研究所の流通品検査では、基準値超過および検出の報告はありません。

 

 

 

世田谷こども守る会

 

事務局 堀

 

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2016年

2月

01日

厚労省日報ダイジェスト2月1日(第966報)

厚労省日報ダイジェスト2月1日(第966報)です。

 

【水産物】マダラ(タラ)6検体から検出がみられましたが、数値はいずれも1Bq/kg未満です。スズキやヒラメも、いずれも検出下限値未満の不検出でした。その他海産物では、茨城県ウスメバル3.5Bq/kg、マコガレイ5Bq/kg、千葉県流通品マダイ 1.7Bq/kg、房総沖ブリ(イナダ) 1.2Bq/kgなどの検出がありました。淡水魚では、千葉県香取市(利根川)ギンブナから5Bq/kgが検出されています。

 

【農産物】原木シイタケは、宮城、群馬、栃木、千葉4県16検体が検査されました。最大値栃木県68Bq/kgで、昨今では高めの数値です。菌床シイタケは、栃木県産から最大19Bq/kgの検出がありました。また、群馬県および栃木県イタケヒラタケからも10Bq/kg程の検出が報告されています。コメは6道県95検体が検査されましたが、いずれも下限値未満の不検出、北海道産大豆22検体もGe6.0Bq/kg未満の不検出となっています。横浜市では産地無記名ですがムギ30検体が比較的低い下限値まで検査されましたが、いずれも不検出でした。その他の農産物では、栃木県高根沢町フキノトウから7.9Bq/kg、福島県いわき市ユズから11Bq/kg、千葉県白井市ミカンから7Bq/kgが検出されたほか、流通品では茨城県産ゴボウから0.52Bq/kg、千葉県産サツマイモ2検体のうち1検体から0.72Bq/kgが検出されています。

 

【畜産物・乳製品その他】野生鳥獣肉は引き続き注意が必要です。宮城県丸森町野生イノシシ3検体が基準値超過となり、最大値460Bq/kg、同県角田市370Bq/kg、大和町360Bq/kgとなったほか、基準値未満でも、宮城県大河原町野生イノシシ100Bq/kg、群馬県安中市のヤマドリ96Bq/kg、茨城県石岡市イノシシ70Bq/kgなど、高い数値が多く見られます。畜産品では、岩手県産牛肉443検体のうち1検体から15Bq/kgの検出がありました。原乳・牛乳・乳製品などからの検出報告はありません。その他食品では、茨城県産干し芋から15Bq/kg、宮城県南三陸町乾シイタケから50Bq/kgが検出されています。

 

国立医薬品食品衛生研究所の検査では、茨城県産流通品ワカサギ煮干し23Bq/kgの検出が報告されました。骨ごと食べる小魚類は、特に注意しましょう。

 

 

 

世田谷こども守る会

 

事務局 堀

 

 

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2016年

1月

25日

厚労省日報ダイジェスト1月25日(第965報)

厚労省日報ダイジェスト1月25日(第965報)をお届けします。

 

【水産物】マダラからの検出報告はありませんでした。スズキ城県および千葉県沖4検体すべてから検出がありました。数値は最大で4.8Bq/kgです。ヒラメ最大値茨城県沖0.94Bq/kgとなっています。淡水魚では、茨城県霞ケ浦ワカサギおよびシラウオ千葉県印旛沼エビギンブナなどから10Bq/kg前後の検出が報告されています。

 

【農産物】千葉県では4つの自治体でタケノコが検査されました。最大値はそれぞれ、匝瑳市13Bq/kg、富里市20Bq/kg、木更津市10Bq/kg、勝浦市4.3Bq/kgです。木シイタケ宮城県大衡村および村田町9検体すべてから13~56Bq/kgの検出がありました。千葉県では4検体のうち1検体から17Bq/kgが検出されています。岩手県でも9検体のうち5検体から最大26Bq/kgの検出がありましたが、表記は「シイタケ」となっており、原木か菌床かは不明です。菌床シイタケは、栃木県最大16Bq/kg、その他のキノコ類では同県産マイタケ3.8Bq/kg、ブナシメジ20Bq/kg、エリンギ43Bq/kgの検出報告がありました。ブナシメジとエリンギはどちらも矢板市産とのことで、通常からすると高い数値と感じられます。その他では、福島県いわき市ユズから5.3Bq/kg、茨城県産流通品レンコンから3.8Bq/kgの検出がありました。

 

【畜産物・乳製品その他】宮城県では検査された野生ツキノワグマやイノシシ6検体のうち、加美町丸森町の3検体から基準値超過(120~250Bq/kg)が見つかりました。また、同県大河原町ニホンジカからも56Bq/kgと高めの数値が検出されています。また、これまで野生イノシシについては15Bq/kg未満の不検出が殆どだった千葉県大多喜町で、8検体中2検体から17および20Bq/kgの検出が報告されました。牛肉は、岩手県402検体のうち3検体から11~19Bq/kgの検出がありました。原乳および牛乳からの検出報告はありません。

 

 

 

世田谷こども守る会

 

事務局 堀

 

 

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2016年

1月

18日

厚労省日報ダイジェスト1月18日(第964報)

1月18日(第964報)の厚労省ダイジェストです。

 

【水産物】マダラは青森県で最大0.7Bq/kg、スズキ茨城1.8Bq/kgヒラメ宮城県0.54Bq/kg城県0.76Bq/kgと、微量の検出が報告されました。その他海産物では、宮城県マガレイから0.61Bq/kg、茨城県コモンカスベから15Bq/kgなどの報告がありました。川魚およびワカサギなどの淡水魚の検査報告はありません。

 

【農産物】宮城県大衡村では原木シイタケ8検体が検査され、すべての検体に20~77Bq/kgの検出が見られました。埼玉県原木シイタケから36Bq/kgの検出が報告されています。床シイタケは、栃木県で4検体のうち2検体から最大で14Bq/kg、また、同県那須塩原市の栽培ヒラタケからも11Bq/kgが検出されました。流通品では、千葉県産サツマイモ2検体のうち1検体から0.85Bq/kgが検出されています。

 

【畜産物・乳製品その他】宮城県では5つの地域で野生動物の検査が行われ、白石市山元町イノシシから基準値超過(240および510Bq/kg)が報告されました。その他の地域でもイノシ最大で85Bq/kgと非常に高い数値が出ています。詳しくは以下の数値まとめをご覧ください。原乳および牛乳からの検出報告はありませんでしたが、静岡県通品飲料(お茶)から0.32Bq/kgの検出がありました。

 

これから旬を迎える山菜やタケノコなどの数値はおおむね、地域の山林に住む野生動物の数値からもその傾向をみることができると思われますので、食べる前に是非一度「○○(地域名) ベクレル」などのキーワードで検索してみることをお勧めします。

 

 

 

世田谷こども守る会

 

事務局 堀

 

 

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2016年

1月

12日

厚労省日報ダイジェスト1月12日(第963報)

厚労省の食品検査も、いよいよ新年度がスタートしました。しばらくお休みをいただいていた厚労省日報ダイジェストでしたが、皆様に再び最新の情報をお届けできるよう、チーム一同、心機一転がんばります。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

【水産物】海の魚は引き続き全体的に検体数が少なく、検査された中では青森県水揚げマダラ8検体中1検体から3.3Bq/kg、岩手県4検体のうち1検体から1.7Bq/kg検出が報告されました。スズキ茨城県水揚げ8検体のうち6検体最大7.6Bq/kg、千葉県5検体のうち3検体で最大2.8Bq/kg、ヒラメ茨城県水揚げ6検体のうち1検体から0.54Bq/kgが検出されています。その他海産物では、茨城県日立市沖シラスから0.5Bq/kg北茨木市沖ムラソイから11Bq/kgなどの検出がありました。千葉県銚子市沖ブリらも0.72Bq/kgと微量の検出が報告されています。天然川魚(淡水魚)の検査はありませんでした。

 

【農産物】千葉県ではいち早くタケノコ3検体が検査され、長柄町6.7Bq/kg、睦沢町29Bq/kg、君津市12Bq/kgの検出結果が報告されています。タケノコは3月ごろから旬を迎え始めますが、関東および太平洋側の東北地方では放射性物質が長年の雨風によって土地の低い場所に溜まっているため、採れる場所によっては思いがけない数値となる場合もあります。1本の中では特に穂先に蓄えられますので注意しましょう。

 

原木シイタケは、岩手県4検体のうち2検体から最大25Bq/kg、秋田県12Bq/kgの検出があった他は、いずれも10Bq/kg未満の検出となっています。菌床シイタケ最大値は、群馬県産8.1Bq/kgです。その他の栽培キノコ類では、栃木県産マイタケ6.3および17Bq/kg、茨城県産ヒラタケ2検体のうち1検体から3.6Bq/kgの検出が報告されました。は宮城県、茨城県、神奈川県合計24検体のうち茨城県かすみがうら市の1検体から4.1Bq/kgが検出されています。その他では、千葉県多古町産サツマイモから1.1Bq/kgと微量の検出がありました。

 

【畜産物・乳製品その他】野生鳥獣肉は、岩手県一関市シカ肉検体のうち1検体が基準値超過(120Bq/kg)、他2検体も43および48Bq/kgやや高めの数値です。また、同県花巻クマ肉からは最大で74Bq/kgの検出が報告されています。その他の地域では、埼玉県秩父市イノシシ肉28Bq/kg、長野県長野市ニホンジカ肉から4.3Bq/kgの検出がありました。牛乳および乳製品からの検出報告はありません。

 

 

 

世田谷こども守る会

 

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2015年

8月

31日

厚労省日報ダイジェスト8月31日(第945報)

8月31日のダイジェストです。

【水産物】これまで高い数値の出やすい魚種であったマダラ、スズキ、ヒラメはいずれも最大で5Bq/kgの検出です。海産物の最大値茨城県シロメバル6.3Bq/kgでした。川の魚は依数値が高め、宮城県丸森町、角田町(阿武隈川)のアユからそれぞれ38Bq/kgおよび41Bq/kg群馬県榛名湖ワカサギ49および56Bq/kg、赤木大沼ワカサギからは60および63Bq/kgが検出されています。

【農産物】玄米を含むコメからの検出報告はありませんでした。木シイタケ茨城県および栃木県からの検査報告のみでした。茨城県産11検体のうち10検体から3.6~46Bq/kg、栃木県では3検体のうち2検体から12および17Bq/kgが検出されました。また、栃木県では菌床シイタケから25Bq/kgと、菌床シイタケにしては高めの数値が報告されています。その他のキノコ類では変わらずマイタケやナメコなどからの検出みられますが、栃木県では原木ナメコから37Bq/kgと高い数値の報告がありました。原木栽培のキノコにはまだ注意が必要です

【畜産物・乳製品その他】 牛肉岩手県235検体中6検体から11~32Bq/kg栃木1275検体のうち1検体から7Bq/kgの検出がありました。原乳および乳製品からの検出報告はありません。

 

世田谷こども守る会

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2015年

8月

24日

厚労省日報ダイジェスト8月24日(第944報)

8月24日は、群馬県の野生鳥獣肉で基準値超過が3件(130~370Bq/kg)見つかりました。

【水産物】これまで高い数値が出易かったマダラ、スズキ、ヒラメは、宮城県沖スズキ6.9Bq/kgを除き、すべて5Bq/kg以下の検出です。その一方で、同じく5Bq/kg未満の数値ではありますが、時おりブリからの検出が見られるようになってきました。この日は岩手県7検体のうち1検体から0.93Bq/kg、宮城県で2.1Bq/kgの検出が報告されています。川の魚は、群馬県中之条町・四万川のイワナから33Bq/kg同県高崎市・榛名湖および前橋市・赤木大沼のワカサギから、最大でそれぞれ62Bq/kg、52Bq/kgが検出されました。

【農産物】コメや麦類からの検出報告はありませんでした。原木シイタケ最大値群馬県産24Bq/kg、菌床シイタケ栃木県7.4Bq/kg、その他の栽培キノコ類では群馬県ナメコ8.7Bq/kg栃木県ブナシメジ、マイタケ、キクラゲ、エリンギ、ナメコから4~6.5Bq/kgの検出がありました。その他の品目では、群馬県川場村・ミョウガ 7.6Bq/kg、栃木県日光市・サトイモ 8.1Bq/kgなどの検出がありました。

【畜産物・乳製品その他】群馬県野生鳥獣肉の検査が行われ、橋市のニホンジカ肉(130Bq/kg)、渋川市ツキノワグマ肉(190Bq/kg)、みどり市ツキノワグマ肉(370Bq/kg)基準値超過が報告されました。その他の検体も数値の高いものが多いので、該当地域のものをよく召し上がる方は以下のデータをご参照ください。牛肉宮城県産809検体のうち1検体から27Bq/kgの検出がありました。原乳および牛乳からの検出報告はありません。

 

世田谷こども守る会

事務局 堀


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2015年

8月

22日

お知らせ

こんにちは。しばらくご無沙汰してしまいました厚労省ダイジェストです。

一旦8月の第1週目分よりリセットして配信しながら、合間に遅れている分を差し込んでいくことにいたしました。ご不便をおかけしますが全て追いつくまでしばらくお付き合いください。


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2015年

8月

18日

厚労省日報ダイジェスト8月18日(第943報)

8月18日は、基準値超過はありませんでした。

【水産物】マダラ全5検体はいずれもGe0.49~7.3Bq/kg未満の不検出スズキ最大値宮城県沖9.4Bq/kg、ヒラメ宮城県沖6検体中2検体から、最大で7.5Bq/kg検出されました。川の魚は、宮城県丸森町アユ5検体のうち、武隈川の2検体から23および47Bq/kgが検出されたほか、栃木県大田原市・箒川アユから21Bq/kgの検出などが報告されました。

【農産物】原木シイタケは全3検体中、千葉県の1検体から9.1Bq/kg栃木県那須塩原市サツマイモから4.7Bq/kg、栃木県宇都宮市シュンギクから3.5Bq/kgなどが検出されています。山形県真室川町では、自生トンビマイタケから16Bq/kgが検出されました。国立医薬品食品衛生研究所の流通検査では、福島県干しシイタケ 5.9Bq/kg、千葉県産干しシイタケ4検体すべて3.6~29Bq/kg、同県産原木シイタケ 19Bq/kgの検出報告がありました。

【畜産物・乳製品その他】野生鳥獣肉では栃木県那珂川町イノシ20検体のうち19検体から10~52Bq/kgが検出されました。牛肉および原乳・乳製品からの検出報告はありません。

 

世田谷こども守る会

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2015年

8月

10日

厚労省日報ダイジェスト8月10日(第942報)

8月10日は、基準値超過はありませんでした。

【水産物】マダラは全19検体のうち検出は5検体、最大値北海1.3Bq/kg、スズキ茨城県5検体中4検体の検出で大値6.4Bq/kg、ヒラメは全14検体中10検体からの検出で、最大値宮城県沖7.7Bq/kgでした。その他海産物では、茨城県沖ムラソイ7.5Bq/kgなどが検出されています。川の魚では、宮城県丸森町アユ3検体から12~25Bq/kg、茨城県霞ヶ浦ウナギ5検体から最大で31Bq/kg、ワカサギから20Bq/kg、群馬県赤木大沼のワカサギから49および54Bq/kg、群馬県榛名湖のワカサギから20および30Bq/kgの検出が報告されました。

【農産物】小麦、二条大麦、六条大麦は太平洋側の地域を中心とし5県で29検体の検査が行われましたが、いずれもGe7.6~11Bq/kg未満の不検出でした。キノコ類では宮城県原木シイタケから12および13Bq/kg千葉県では40Bq/kgが検出されました。菌床シイタケ栃木県の4検体から最大8Bq/kgマイタケ栃木県6.7および15Bq/kgが検出されています。

【畜産物・乳製品その他】牛肉は、岩手県産567検体のうち1検体から12Bq/kg宮城県産996検体のうち3検体から27および31Bq/kgの検出がありました。原乳および牛乳はいずれも下限値未満の不検出でした。

 

世田谷こども守る会

事務局 堀

 

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2015年

8月

03日

厚労省日報ダイジェスト8月3日(第941報)

8月3日は、宮城県白石市の野生イノシシ肉から基準値超過(180Bq/kg)が報告されました。その他基準値以下の項目は以下の通りです。

 

【水産物】マダラ青森県のみの検査報告で、8検体のうち2検体から0.5Bq/kg台の検出がありました。スズキ神奈川県沖の1検体から1.5Bq/kgヒラメ最大値宮城県沖2.8Bq/kgとなっています。その他の海産物では、茨城県沖ラソイから21Bq/kgが検出されたほか、宮城県、岩手県、神奈川県ブリおよびイナダから1~2Bq/kgの微量の検出が報告されています。川の魚は良くも悪くも数値にあまり変化はなく、宮城県栗原市迫川支流新湯沢イワナから77および54Bq/kg茨城県霞ヶワカサギから22Bq/kgなどが検出されています。

 

【農産物】コメは精米、玄米含め検出報告はありませんでした。木シイタケ群馬県30Bq/kg千葉県3検体全てから35~44Bq/kg、群馬県栽培マイタケから10Bq/kg検出がありました。また、宮城県栗原市ではソバから15Bq/kg、神奈川県横浜市ではエダマメから1Bq/kgと微量が検出されています。

 

【畜産物・乳製品その他】野生鳥獣肉宮城県野生イノシシ肉多く検査され、白石市で基準値超過(180Bq/kg)丸森町37~79Bq/kgなどの高い数値が見つかっています。牛肉は、岩手県585検体中2検体から15および20Bq/kgが検出されました。牛乳および原乳からの検出報告はありません。

その他食品では、神奈川県相模原市製茶(茶葉)から21Bq/kgが検出されましたが、飲料の状態ではGe1.2Bq/kg未満の不検出となっています。福島県いわき市では流通品梅漬2検体から5.2および8Bq/kgの検出がありました。

 

世田谷こども守る会

事務局 堀


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2015年

4月

27日

厚労省日報ダイジェスト4月27日(第927報)

4月27日は、群馬県中之条町上沢渡川イワナから基準値超過(130Bq/kg)が見つかりました。


【水産物】マダラは全24検体中4検体から最大1.3Bq/kg、スズキは全6検体中3検体から最大7.5Bq/kg、ヒラメは全14検体中4検体から最大1.5Bq/kgの検出が報告されました。その他海産物では、茨城県イカナゴ稚魚3検体すべてから最大0.63Bq/kgが検出されています。ごく微量の検出ではありますが、小魚として丸ごと摂取するので気になるところです。国立医薬品食品衛生研究所の検査でも、茨城県産流通品淡水エビ佃煮から29Bq/kgの検出が報告されています。川の魚では群馬県中之条町イワナから基準値超過が見つかった他、同県東吾妻町温川イワナ 37Bq/kg、渋川市沼尾川ヤマメ 31Bq/kgなどが高めの値でした。


【農産物】引き続きタケノコが多く検査され、中でも千葉県は検体数も多く、我孫子市3.5~57Bq/kg栄町4.6~62Bq/kgなど、同じ地域内での数値の高低差をみることができます。また、千葉県だけに限らず、栃木県那須烏山市でも、2検体のうち一方がG7.1Bq/kg未満の不検出他方は51Bq/kgという報告もありました。その他山菜では、栃木県茂木町ゼンマイ 43Bq/kg、那珂川町タラノメ 43Bq/kgなどが高い数値でした。原木シイタケは、宮城県および栃木県で40検体以上が検査され、どちらも、うち12検体から、最大宮城県 48Bq/kg、栃木県 28Bq/kgの検出がありました。茨城県で検査した8検体は2.5~19Bq/kgでしたが、国立医薬品食品衛生研究所の行った流通品検査では、2検体どちらも29および67Bq/kgが検出されています。その他キノコ類では、新潟県産マイタケ 4.2Bq/kg、栃木県産エリンギ 5.8Bq/kg、ナメコ 6.9Bq/kgの検出報告がありました。流通品では、茨城県産レンコンから8.9Bq/kg、千葉県産サツマイモから2Bq/kgが検出されました。


【畜産物・乳製品その他】新潟県五泉市野生ツキノワグマから7.7Bq/kg、牛肉宮城県産1080検体中2検体から32および38Bq/kg、岩手県産469検体中2検体から16および28Bq/kgの検出がありました。原乳および乳製品からの検出報告はありません。


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2015年

4月

20日

厚労省日報ダイジェスト4月20日(第926報)

4月20日は、基準値超過はありませんでした。国立医薬品食品衛生研究所の流通品検査では、群馬県産原木シイタケから最大61Bq/kg同県産ギンナンから11Bq/kgが検出されました。


【水産物】マダラ15検体が検査され、最大値宮城県沖3Bq/kg、スズキ6検体の最大値茨城県沖4.7Bq/kg、ヒラメ9検体はGe1.1~9.2Bq/kg未満の不検出でした。その他海産物では、茨城県沖コモンカスベから15Bq/kg、千葉県マサバから0.73Bq/kgが検出されています。淡水魚は、岩手県一関市、奥洲市、宮城県丸森町、川崎町、仙台市ならびに茨城県北茨城市ウグイ、ヤマメ、イワナが水系ごとに数点検査され、最大値丸森町雉子尾川ヤマメ20Bq/kgでした。茨城県霞ヶ浦ではウナギから36Bq/kgが検出されています。


【農産物】この日も引き続きタケノコが多く検査されました。最大値宮城県石巻市の49Bq/kgでしたが、比較的詳しく検査された千葉県の例を見ても、香取市内2検体は1.7および34Bq/kg、芝山町の3検体は4.3~38Bq/kgと、数値にとても大きな開きがあります。これは土地の高低による放射能の濃淡が関係するものと思われます。今後もこの傾向は強くなると見込まれますので、山菜類を採取する際には常に気をつけたいところです。原木シイタケ、岩手県最大31Bq/kg、宮城県25Bq/kg、群馬県40Bq/kg、千葉県19Bq/kgの報告がありました。


【畜産物・乳製品その他】野生鳥獣肉は、新潟県村上市、胎内市、関川市野生ツキノワグマから、最大で15Bq/kgの検出がありました。牛肉は岩手県産552検体のうち2件から、28および31Bq/kgが検出されています。原乳および乳製品その他からの検出報告はありませんでした。

 


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2015年

4月

15日

【2015年・春のタケノコ速報】

4月に入り、春の食材であるタケノコが検査品目に見かけられるようになってきました。最も多くサンプリングしている千葉県でさえも、「傾向をつかむ」という意味ではまだ数が十分ではありませんが、まずは2015年の第一弾として、2月末から4月10日までの検査結果のまとめをお伝えいたします

 

宮城県では丸森町および白石市で合計7検体が検査され、うち6検体から26~83Bq/kgが検出されました。これらの地区のタケノコは基準値を超える物もあるため出荷は制限されていますが、地元では普通に食されることもあるようです。

群馬県ではまだ富岡市産1検体(15Bq/kg未満の不検出)しか検査されていませんが、昨年はみなかみ町および渋川市で基準値超過が見つかっており、出荷自粛中です。

栃木県では、宇都宮市2検体から11および21Bq/kgが検出されました。日光市、大田原市、那須町、那須塩原市、矢板市では、平成24年度より引き続き出荷自粛中となっています(県HPより)。

茨城県では笠間市産から23Bq/kgが検出されました。また現在も、ひたちなか市、鉾田市、取手市をはじめとする20の市町で出荷制限または自粛措置が続いています。

千葉県では、2月からこれまでの間に、関東および東北地方で最多の52検体が検査され、流山市32Bq/kg、印西市29Bq/kg、船橋市24Bq/kgなどの検出が報告されました。柏市、流山市、印西市、白井市では今年度より出荷制限が解除されましたが、我孫子市および栄町では今年も制限が継続されています。

埼玉県小川町では50Bq/kgと、高めの数値が報告されています。

神奈川県では、横浜市32Bq/kgが検出されました。小田原葉山町などでも4Bq/kg未満の微量のセシウムが検出されています。

 

タケノコは土壌汚染の影響を非常に強く受ける傾向にあり、同じ地域のものでも収穫される土地の高低により、その数値には大きな差があります。関東から東北にかけての収穫物は、昨年度の測定結果などを参考に、「その地域で見られる一番高い値」が含まれる可能性を念頭においてください。検索には、市民測定所の過去のデータを分かり易く調べられる「みんなのデータサイトhttp://www.minnanods.net/」もお勧めです。

 

世田谷こども守る会

事務局 堀

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2015年

4月

13日

厚労省日報ダイジェスト4月13日 · 第925報

4月13日は、千葉県柏市手賀沼の水産物4検体のうち、ギンブナコイから基準値超過(最大140Bq/kg)、また、栃木県那珂川町野生イノシシ9検体からも最大で500Bq/kgの検出が報告されました。


【水産物】マダラ28検体の最大値茨城県沖4.2Bq/kg、スズキ12検体は最大値9.8Bq/kgヒラメ15検体の最大値2Bq/kgその他海産物では茨城県沖コモンカスベマコガレイ17Bq/kgと、やや高い値でした。


【農産物】原木シイタケの検査を行ったのは岩手県と栃木県のみで、どちらの県でも最大値45および46Bq/kgと高めの数値です。菌床シイタケ最大値栃木県産8.4Bq/kgその他キノコ類では、同県産ヒラタケ4.5Bq/kg、マイタケ9.1Bq/kgなどが報告されています。タケノコは、栃木県、千葉県、神奈川県で検出が報告され、千葉県印西市 29Bq/kg、柏市 23Bq/kg、神奈川県横浜市 32Bq/kgなどが高めです。その他山菜では、栃木県さくら市ワラビから49Bq/kgが検出されました。


【畜産物・乳製品その他】野生鳥獣肉は、栃木県那珂川町の野生イノシシ16検体のうち9検体から、最大で500Bq/kgの基準値超過が見つかりました。その他の6検体も39~97Bq/kgと、高い数値です。牛肉岩手県産635検体のうち3検体から11および12Bq/kg、宮城県産814検体のうち1検体から32Bq/kgが検出されました。原乳からの検出報告はありません。




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2015年

4月

06日

厚労省日報ダイジェスト4月6日 · 第924報

4月6日は基準値超過はありませんでした。


【水産物】高い数値が出易い海の魚は、マダラは検査数が1検体のみでGe6.9Bq/kg未満の不検出、スズキ最大値千葉県銚子沖9.5Bq/kg、ヒラメも検査数1検体のみでGe1.7Bq/kg未満の不検出という報告でした。その他海産物では、神奈川県マアジから0.29Bq/kgが検出されています。川の魚も全体的に検査数が少なく、千葉県利根川ギンブナ7.4Bq/kgの検出報告のみでした。


【農産物】栃木県原木シイタケは17検体中4検体から4.5~16Bq/kg、群馬県37Bq/kgの検出が報告されました。菌床シイタケは、栃木県産3検体のうち2検体から4.5および8Bq/kgが検出されています。タケノコは、栃木県宇都宮市の2検体から11および21Bq/kg、千葉県流山市では3検体すべてから7~32Bq/kg、また、埼玉県小川町では50Bq/kgと高い数値が報告されました。その他野生農産物では、栃木県那須塩原市クレソンから11Bq/kg、栃木市タラノメから14Bq/kgが検出されています。流通品コメ22検体はいずれもGe0.094~1.5Bq/kg未満の不検出です。茨城県流通品サツマイモからは8Bq/kgの検出が報告されました。


【畜産物・その他】長野県では一部の自治体で1月から3月にかけての野生鳥獣肉が検査され、長野県原村野生ニホンジカ 4.4Bq/kgおよび長野県大桑村野生イノシシ16Bq/kgの検出が報告されました。全国牛肉3175検体は。いずれもGe6.0~NaI 25Bq/kg未満の不検出です。

【畜産物・その他】 長野県では14の市町村で野生ニホンジカおよびイノシシが検査され、原村ニホンジカから4.4Bq/kg、大桑村イノシシから16Bq/kgが検出されました。


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2015年

3月

30日

厚労省日報ダイジェスト3月30日(第923報)

3月30日のダイジェストです。


【水産物】海の魚で比較的高い数値の出やすい魚種であるマダラ、スズキ、ヒラメは、全体の3割強に10Bq/kg以下の検出がみられました。その他海産物では、宮城県沖イシガレイ28Bq/kgがやや高めの数値です。

川の魚では、栃木県日光市中禅寺湖ブラウントラウトから基準値超過(130Bq/kg)が報告されました。

【農産物】原木シイタケは、測定された検体の約8割から3.4~42Bq/kgが検出されました。この日の最大値42Bq/kg宮城県産、続いて岩手県産37Bq/kgとなっています。菌床シイタケ岩手県と新潟県産4検体、いずれも検出はありませんでした。山菜は、宮城県栗原市フキノトウ34Bq/kg、宮城県丸森町タケノコ34Bq/kg、千葉県成田市タケノコ27Bq/kgなどが報告されています。その他では、千葉県産流通品サツマイモから0.98Bq/kg微量の検出がありました。

【畜産物・その他】群馬県では各地域で野生鳥獣肉の検査が行われ片品村ニホンジカ3検体のうち1検体から基準値超過(180Bq/kg)、残り2検体から27および69Bq/kgの検出が報告されたほか、沼田市、みなかみ町、桐生市、昭和村の野生動物肉からも54~99Bq/kgが検出されました。豚肉、鶏肉および原乳からの検出報告はありません。

 

世田谷こども守る会

事務局 堀


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2015年

3月

23日

厚労省日報ダイジェスト3月23日(第922報)

3月23日のダイジェストです。

 

【水産物】マダラ北海道沖の19検体のうち5検体から検出がありましたが、数値は最大で2.6Bq/kgと低めの数値です。ケトウダラは、7検体中1検体から、0.43Bq/kg微量の検出がありました。その他海産物では茨城県沖キツネメバルから57Bq/kgと、高い数値が検出されています。 川の魚では、宮城県気仙沼市大川ウグイから14Bq/kg潟県阿賀野川ウグイ2検体のうち1検体から7.8Bq/kg茨城県常陸利根川ギンブナら28Bq/kgが検出されました

【農作物】シイタケは全体の傾向を把握できるほどのサンプル数はありませんでしたが、原木シイタケ宮城県、群馬県、栃木県、千葉県にてそれぞれ検出が報告されています。中でも千葉県では、最大で48Bq/kgの検出がありました。菌床シイタケ全体で10Bq/kg未満と、ナメコやマイタケなどの他のキノコ類と同様の数値幅です。

タケノコは【2015年・春のタケノコ速報】にてお伝えした内容に含まれていますが、宮城県白石市54Bq/kg、千葉県香取市最大10Bq/kg、同県匝瑳市8.4Bq/kg、木更津市6.7および12Bq/kgの検出が報告されています。その他農産物では、茨城県産流通品サツマイモ5検体のうち1検体から4.1Bq/kg、流通品レンコン3検体のうち2検体から1.1および6.5Bq/kg、栃木県塩谷町ゲッケイジュから7.2Bq/kgが検出されました。

【畜産物・その他】千葉県では大多喜町、市原市、君津市野生イノシシ15検体が測定されましたが、いずれもNaI 15Bq/kg未満の不検出です。岩手県では牛肉370検体のうち1検体から16Bq/kgの検出がありました。原乳および乳製品に、検出は報告されていません。

 

世田谷こども守る会

事務局 堀

 

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2016年

12月

31日

厚労省月報ダイジェスト 2016年12月号(第1010~1013報)

201612月の月報です。

 

 

 

【水産物】マダラは引き続き検出される数値は低めです。最大値は岩手県沖1.6Bq/kgでした。スズキは茨城県~千葉県沿岸で検出されるケースが多く、125日(第1010報)では、城県沖のもので43Bq/kgが報告されています。その他では、茨城県沖ヒラメから最大で11Bq/kg、珍しいものでは青森県沖オスのサケから0.28Bq/kgと微量が検出されています。

 

 

 

【農産物】原木シイタケ岩手県産最大84Bq/kg、茨城県産47Bq/kg、栃木県産48Bq/kg、千葉県産46Bq/kgなど、未だ高い数値が散見されます。また、比較的低い数値や限界値以下の数値で安定しつつある菌床シイタケにも、時折20Bq/kg未満の検出がみられます。その他の栽培キノコ類はナメコやマイタケ、ヒラタケなども同様の傾向です。

 

 

 

ダイズは数値や検出頻度ともに落ち着いてきましたが、今も時おり20Bq/kg前後の検出が見られます。サツマイモ千葉県、茨城県産のもので1Bq/kg未満~3Bq/kg程度までの間で検出が報告されました。タケノコは、岩手県陸前高田市10検体のうち4検体から最大で47Bq/kgが検出されています。また、茨城県産レタス9検体のうち1検体から1.6Bq/kg、レンコ4検体のうち3検体から1.89.3Bq/kgの検出が報告されました。野生キノコは、12月度では長野県長野市ハナイグ40Bq/kgが最も高い数値でした。

 

 

 

【畜産物・乳製品その他】野生鳥獣肉は変わらず基準値超過や100Bq/kgに近い数値が数多く報告されています。栃木県那珂川では野生イノシシ肉58検体のうち7検体が基準値超過(最大値160Bq/kg)、その他50検体からも12100Bq/kgが検出されています。牛肉岩手県、栃木県、宮城県産からそれぞれ1127Bq/kgの検出が報告されましたが、全体の検査数から考えると、検出頻度はとても低いと言えるでしょう。

 

 

 

国立医薬品食品衛生研究所の検査では、千葉県産流通品原木シイタケから34Bq/kg、乾燥シイタケから50Bq/kgの検出がありました。

 

 

 

 

 

世田谷こども守る会事務局 

 

ほりともこ

 

厚労省月報ダイジェスト 201612月号(第10101013報)

 

 

 

 

【水産物】

 

北海道・マダラ、タラ6検体 Ge14NaI 20Bq/kg未満

 

青森県・マダラ15検体 うち1件 0.4Bq/kg

 

岩手県・マダラ12検体 うち1件 1.6Bq/kg

 

宮城県・マダラ6検体 Ge0.93NaI 25Bq/kg未満

 

茨城県・マダラ5検体 Ge8.89.5Bq/kg未満

 

 

 

宮城県・スズキ2検体 Ge7.8および7.9Bq/kg未満h

 

茨城県・スズキ3検体 すべてGe2.243Bq/kg

 

千葉県・スズキ15検体 うち8件 0.5811Bq/kg

 

 

 

岩手県・ヒラメ11検体 Ge4.614Bq/kg未満

 

宮城県・ヒラメ6検体 Ge0.9210Bq/kg未満

 

茨城県・ヒラメ14検体 うち3件 0.6211Bq/kg

 

 

 

北海道・その他海産物9検体 Ge5.5NaI 17Bq/kg未満

 

青森県・その他海産物35検体 うち1件(サケ) 0.28Bq/kg

 

岩手県・その他海産物149検体 Ge0.69.9Bq/kg未満

 

宮城県・その他海産物4検体 Ge8.89.5Bq/kg

 

福島県・その他海産物7検体 Ge14NaI 25Bq/kg未満

 

茨城県・その他海産物132検体 うち6件 0.61Bq/kg

 

千葉県・その他海産物43検体 うち1件 0.8Bq/kg

 

 

 

青森県小川原湖・水産物10検体 Ge6.69.7Bq/kg未満

 

青森県十三湖 ヤマトシジミ GeBq/kg未満

 

岩手県・ウグイ 8.1Bq/kg未満

 

茨城県霞ヶ浦・シラウオ 10Bq/kg

 

千葉県銚子市(利根川)・ウナギ Ge8.9Bq/kg

 

 

 

【農産物】

 

秋田県・原木シイタケ Ge11Bq/kg未満

 

岩手県・原木シイタケ64検体 うち49件 3.684Bq/kg

 

宮城県・原木シイタケ37検体 うち30件 7.338Bq/kg

 

茨城県・原木シイタケ13検体 うち2件 18および47Bq/kg

 

栃木県・原木シイタケ134検体 うち40件 3.948Bq/kg

 

群馬県・原木シイタケ5検体 うち2件 10および18Bq/kg

 

埼玉県・原木シイタケ4検体 うち2件 11および21Bq/kg

 

千葉県・原木シイタケ48検体 うち35件 1.646Bq/kg

 

神奈川県・原木シイタケ 31Bq/kg

 

静岡県・原木シイタケ13Bq/kg

 

静岡県・原木乾燥シイタケ 11および12Bq/kg

 

 

 

新潟県・菌床シイタケ5検体 Ge5.27.8Bq/kg

 

群馬県・菌床シイタケ7検体 うち1件 19Bq/kg

 

栃木県・菌床シイタケ4検体 うち1件 15Bq/kg

 

 

 

群馬県・ナメコ2検体 うち1件 24Bq/kg

 

栃木県・ナメコ5検体 うち3件 5.327Bq/kg

 

栃木県・マイタケ、ヒラタケ 6.5および14Bq/kg

 

埼玉県・ナメコ 5.7Bq/kg

 

千葉県・ナメコ 11Bq/kg

 

 

 

岩手県・ダイズ11検体 Ge7.511Bq/kg未満

 

宮城県・ダイズ115検体 うち3件 1421Bq/kg

 

群馬県・ダイズ13検体 Ge5.79.3Bq/kg未満

 

栃木県・ダイズ22検体 うち3件 14および15Bq/kg

 

栃木県・小豆 3.5Bq/kg

 

茨城県・ダイズ4検体 Ge9.711Bq/kg未満

 

埼玉県・ダイズ5検体 Ge7.29.6Bq/kg未満

 

千葉県・ダイズ7検体 Ge1316Bq/kg未満

 

 

 

群馬県・ソバ5検体 うち1件 5.6Bq/kg

 

 

 

千葉県・サツマイモ6検体 うち1件 0.81Bq/kg

 

茨城県・サツマイモ11検体 うち2件 2.2および3.2Bq/kg

 

 

 

岩手県陸前高田市・タケノコ10検体 うち4件 2347Bq/kg

 

千葉県大多喜町・タケノコ3検体 うち2件 3.2および3.9Bq/kg

 

 

 

栃木県・ユズ7検体 うち3件 2.5および2.8Bq/kg

 

福島県・ユズ 11Bq/kg

 

 

 

茨城県・レタス9検体 うち1件 1.6Bq/kg

 

茨城県・レンコン4検体 うち31.89.3Bq/kg

 

 

 

岩手県奥州市・野生フキ 16Bq/kg

 

群馬県昭和村・フキノトウ 4Bq/kg

 

 

 

栃木県高根沢町・野生セリ2検体 4.3Bq/kg

 

栃木県高根沢町・クチナシ(実) 13Bq/kg

 

栃木県矢板市・野生ヤマノイモ 23Bq/kg

 

栃木県那須塩原市・葉ワサビ2検体 6.2Bq/kg

 

栃木県塩谷町・月桂樹 6.8Bq/kg

 

栃木県塩谷町・ギンナン2検体 8.8Bq/kg

 

 

 

青森県階上町・野生クリタケ、ナラタケ 79検体 うち10件 512Bq/kg

 

青森県十和田市・野生キノコ類20検体 うち6件 6.314Bq/kg

 

宮城県大崎市・野生ムラサキシメジ3検体 うち1件 8.1Bq/kg

 

茨城県牛久市、石岡市・ヒラタケ、ムキタケ 7.3および8.9Bq/kg

 

群馬県みなかみ町・野生マイタケ、ナメコ 12および24Bq/kg

 

長野県長野市・野生ハナイグチ 40Bq/kg

 

 

 

福島県・干し柿3検体 12および18Bq/kg

 

福島県・フキ塩漬け 16Bq/kg

 

 

 

【畜産物・乳製品その他】

 

宮城県気仙沼市・野生ニホンジカ肉3検体 6373Bq/kg

 

宮城県角田市・野生イノシシ肉2検体 13および15Bq/kg

 

宮城県丸森町・野生イノシシ肉 53Bq/kg

 

宮城県大和町、村田町・野生イノシシ肉 7.5および17Bq/kg

 

宮城県川崎町・野生ツキノワグマ肉 14Bq/kg

 

栃木県那珂川町・野生イノシシ58検体 うち7件基準値超過(最大160Bq/kg

 

 他50件 12100Bq/kg

 

栃木県那須烏山市・野生イノシシ肉3検体 9.718Bq/kg

 

栃木県益子町・野生イノシシ肉12検体 2271Bq/kg

 

栃木県茂木町・野生イノシシ肉15検体 1779Bq/kg

 

 

 

岩手県・牛肉2037検体 うち7件 1117Bq/kg

 

宮城県・牛肉3664検体 うち1件 27Bq/kg

 

栃木県・牛肉2885検体 うち2件 11および26Bq/kg

 

 

 

 

 

<国立医薬品食品衛生研究所の流通品検査>

 

千葉県・流通品原木シイタケ7検体 うち1件 34Bq/kg

 

 

千葉県・流通品乾燥シイタケ2検体 11および50Bq/kg

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2016年

11月

30日

厚労省月報ダイジェスト11月号(第1006~1009報)

厚労省ダイジェストが月刊配信となって3回目ですが、データの捉え方に色々な切り口があり、タイトルを何月号とするかで行ったりきたり迷ってしまいました。困惑させてしまい、申し訳ありません。今後は「今回の配信を11月号とする」ことを基軸に、タイトル名を調整いたしますのでよろしくお願いいたします。

 

 

 

【水産物】関東の海では久しぶりに、茨城県沖スズキから最大で37Bq/kgとやや高めの数値が報告されました。淡水魚では、群馬県赤木大沼ワカサギから41Bq/kg榛名湖ワカサギからも25Bq/kgが検出されています。

 

 

 

【農産物】原木シイタケ岩手県産最大51Bq/kg栃木県産56Bq/kg千葉県産62Bq/kgなどの高い数値がみられました。関東から東北、特に太平洋側は他の地域でも、検体を数多く調べれば同様の数値も出てくるのではないでしょうか。シイタケは菌床の方が優位に数値が低い一方で、マイタケ、ヒラタケ、ナメコなどの栽培キノコにも菌床シイタケと同じくらいの検出がみられます。

 

 

 

また、今回は玄米とダイズも若干数検査され、宮城県気仙沼市形県玄米から、それぞれ3.6および7.4Bq/kgが検出されたほか、ダイズ宮城県10Bq/kg以下の検出、群馬県東吾妻町で13Bq/kg、栃木県矢板市、大田原市、さくら市でも5~6Bq/kg程度の検出が報告されています。野生キノコ城県常陸大宮市、長野県佐久穂町で基準値は超過していないものの非常に高い数値が検出されました。

 

 

 

【畜産物・乳製品その他】野生鳥獣肉は、宮城県大崎市ツキノワグマ肉から基準値超過(140Bq/kgが検出されました。岩手県で検査された1780検体のうち5検体から最大で20Bq/kg宮城県1533検体のうち2検体から34および54Bq/kg栃木県2262検体中1検体から7.1Bq/kg群馬県2271検体中1検体から25Bq/kgの検出が報告されています。

 

 

 

その他の食品では、岩手県産流通品牛乳およびりんごジュース0.5Bq/kg前後と微量の検出が報告されたほか、福島県二本松市ハチミツからは67Bq/kgと高めの数値が検出されています。

 

国立医薬品食品衛生研究所の流通品検査では、福島県内で流通していた野生キノコ類から基準値超過(250Bq/kgや、100Bq/kgに近い、とても高い数値が見つかっています。野生キノコを好まれる方は、産地に十分ご注意ください。ちなみに、青森県十和田市の野生キノコには検出限界値を超すセシウム134の検出はみられません。

 

 

 

 

 

世田谷こども守る会

 

事務局 ほりともこ

 

厚労省月報ダイジェスト11月号(第10061009報)

 

 

 

【水産物】

 

北海道・マダラ5検体 Ge1.616Bq/kg未満

 

青森県・マダラ24検体 うち3件 0.340.46Bq/kg

 

岩手県・マダラ4検体 Ge7.411Bq/kg未満

 

宮城県・マダラ8検体 Ge0.758.4Bq/kg未満

 

茨城県・マダラ Ge10Bq/kg未満

 

 

 

宮城県・スズキ7検体 うち2件 0.82および1.9Bq/kg

 

茨城県・スズキ6検体 1.137Bq/kg

 

千葉県・スズキ14検体 うち1件 1.2Bq/kg

 

 

 

青森県・ヒラメ7検体 Ge1.29.5Bq/kg未満

 

岩手県・ヒラメ14検体 Ge1.111Bq/kg未満

 

宮城県・ヒラメ4検体 うち1件 0.76Bq/kg

 

茨城県・ヒラメ10検体 うち1件 0.85Bq/kg

 

千葉県・ヒラメ2検体 Ge0.76および1.1Bq/kg未満

 

 

 

北海道・その他海産物17検体 Ge3.2NaI 25Bq/kg未満

 

青森県・その他海産物34検体 Ge0.7NaI 25Bq/kg未満

 

岩手県・その他海産物163検体 うち2件(ヒラマサ、ワラサ) 0.41および0.78Bq/kg

 

宮城県・その他海産物171検体 うち3件(マアナゴ、ホウボウ、チダイ) 0.450.57Bq/kg

 

福島県・その他海産物3検体 Ge9.4NaI 25Bq/kg未満

 

茨城県・その他海産物118検体 うち5件(クロダイ、メジマグロ、アカエイ、メイタガレイ)0.415.7Bq/kg

 

千葉県・その他海産物48検体 うち3件(チダイ、アカカマス、メバチ)0.560.61Bq/kg

 

静岡県・その他海産物5検体 うち1件(メジロザメ)1.6Bq/kg

 

 

 

青森県東北町(小川原湖)・水産物13検体 Ge5.99.9Bq/kg未満

 

栃木県栃木市(谷中湖)・ゲンゴロウブナ Ge9.1Bq/kg未満

 

群馬県前橋市(赤木大沼)・ワカサギ2検体 35および41Bq/kg

 

群馬県高崎市(榛名湖)・ワカサギ2検体 15および25Bq/kg

 

茨城県霞ヶ浦(西浦)・ワカサギ10Bq/kg、シラウオ8.1Bq/kg、ゲンゴロウブナ19Bq/kg

 

千葉県香取市(与田浦)・コイ2検体 4.1および5.8Bq/kg

 

千葉県香取市(与田浦)・スジエビ2検体 うち1件 3.9Bq/kg、ゲンゴロウブナ5Bq/kg

 

千葉県香取市(利根川)・コイ2検体 うち16.6Bq/kg

 

千葉県香取市(利根川)ゲンゴロウブナ2検体 5.9および8Bq/kg

 

 

 

【農産物】

 

青森県・原木シイタケ2検体 うち1件 17.4Bq/kg

 

岩手県・原木シイタケ10検体 9.551Bq/kg

 

宮城県・原木シイタケ31検体 うち22件 1333Bq/kg

 

群馬県・原木シイタケ11検体 うち4件 1435Bq/kg

 

栃木県・原木シイタケ155検体 うち50件 3.656Bq/kg

 

茨城県・原木シイタケ6検体 うち5件 2.112Bq/kg

 

千葉県・原木シイタケ116検体 うち92件 2.162Bq/kg

 

埼玉県・原木シイタケ5検体 うち3件 2025Bq/kg

 

東京都・原木シイタケ4検体 うち2件 6.1Bq/kg

 

 

 

新潟県・菌床シイタケ6検体 Ge5.47.7Bq/kg未満

 

群馬県・菌床シイタケ9検体 うち1件 8.7Bq/kg

 

栃木県・菌床シイタケ4検体 うち3件 4.98.2Bq/kg

 

東京都・菌床シイタケ Ge10Bq/kg未満

 

 

 

岩手県・流通品シイタケ 2.3Bq/kg

 

福島県・流通品ハウスシイタケ 9.9Bq/kg

 

茨城県・原木マイタケ 6.7Bq/kg

 

栃木県日光市・菌床ヒラタケ 4.9Bq/kg、エリンギ 6.6Bq/kg

 

栃木県大田原市、那珂川町、市貝町・ヒラタケ 4.77.8Bq/kg

 

栃木県・ナメコ4検体 4.611Bq/kg

 

栃木県菌床マイタケ2検体 4.1および4.8Bq/kg

 

千葉県原木ナメコ5検体 426Bq/kg

 

埼玉県小川町・原木ムキタケ 13Bq/kg

 

 

 

栃木県那須塩原市・野生オニグルミ 11Bq/kg

 

 

 

岩手県・流通品コメ(玄米)2検体 Ge7.0および7.2Bq/kg未満

 

宮城県気仙沼市・コメ(玄米) 7.4Bq/kg

 

宮城県・流通品コメ(玄米)2検体 Ge7.2および8.4Bq/kg未満

 

福島県・流通品コメ(玄米) Ge7.2Bq/kg未満

 

山形県・流通品コメ(玄米) 3.6Bq/kg

 

 

 

宮城県角田市・ダイズ 6.8Bq/kg

 

宮城県栗原市・ダイズ3検体 5.79.8Bq/kg

 

宮城県村田町・ダイズ2検体 5.5および9.1Bq/kg

 

宮城県加美町、柴田町・ダイズ 5.8および8.2Bq/kg

 

群馬県東吾妻町・ダイズ 13Bq/kg

 

栃木県矢板市、大田原市、さくら市・ダイズ 5.26.1Bq/kg

 

 

 

栃木県那須町・葉ワサビ 9.5Bq/kg、秋ソバ2検体 4.3および6.6Bq/kg

 

栃木県那須烏山市・葉ワサビ 4.3Bq/kg

 

栃木県塩谷町、矢板市・秋ソバ 2.9および3.2Bq/kg

 

栃木県塩谷町・セロリ 9.2Bq/kg

 

栃木県那須町・ギンナン 5.2Bq/kg

 

栃木県矢板市・ハーブ(タイム) 10Bq/kg

 

茨城県・流通品サツマイモ 1.4Bq/kg

 

千葉県・流通品コマツナ 0.63Bq/kg

 

 

 

青森県十和田市・野生キノコ類29検体 うち12件 525Bq/kg

 

青森県十和田市・ブリハナタケ 7Bq/kg

 

青森県青森市・野生キノコ類40検体 Ge10.0Bq/kg未満

 

青森県鯵ヶ沢町・野生キノコ類6検体 Ge5.0および10.0Bq/kg未満

 

新潟県湯沢町・野生キノコ類17検体 うち15件 4.583Bq/kg

 

新潟県村上市、新発田市、関川村・野生ナメコ Ge5.88.4Bq/kg未満

 

新潟県南魚沼市・野生ナラタケ Ge2.1Bq/kg未満

 

山形県真室川町・野生ナメコ 21Bq/kg

 

栃木県高根沢町・野生ヤマノイモ 9.4Bq/kg

 

茨城県大子町・野生キノコ類2検体 うち1件 4Bq/kg

 

茨城県常陸大宮市・野生キノコ類5検体 すべて6.698Bq/kg

 

長野県佐久穂町・野生キノコ類5検体 うち2件 57および76Bq/kg

 

長野県佐久市・マツタケ5検体 うち2件 17および23Bq/kg

 

長野県小海町・マツタケ4検体 Ge7.79.5Bq/kg

 

長野県小諸市・野生ハナイグチ 5.1Bq/kg

 

静岡県沼津市・野生キノコ類2検体 Ge7.4および10Bq/kg

 

 

 

【畜産物・乳製品その他】

 

宮城県大崎市・野生ツキノワグマ肉 基準値超過(140Bq/kg

 

宮城県大和町・野生ツキノワグマ肉2検体 12および24Bq/kg

 

宮城県女川町・ニホンジカ肉3検体 1019Bq/kg

 

宮城県角田市・野生イノシシ肉 12Bq/kg

 

宮城県柴田町、山元町・野生イノシシ肉 36および43Bq/kg

 

宮城県岩沼市・野生イノシシ肉 68Bq/kg

 

新潟県三条市・野生ツキノワグマ肉 20Bq/kg

 

長野県飯田市・野生ニホンジカ肉 9.7Bq/kg

 

千葉県君津市・野生イノシシ肉17検体 うち5件 2737Bq/kg

 

山梨県上野原市、北杜市、甲州市・野生ニホンジカ肉 4.213Bq/kg

 

 

 

岩手県・牛肉1780検体 うち5件 1020Bq/kg

 

宮城県・牛肉1533検体 うち2件 34および54Bq/kg

 

栃木県・牛肉2262検体 うち1件 7.1Bq/kg

 

群馬県・牛肉2271検体 うち1件 25Bq/kg

 

 

 

岩手県・流通品牛乳 0.59Bq/kg

 

岩手県・流通品りんごジュース 0.65Bq/kg

 

福島県・乾シイタケ2検体 4.2および11Bq/kg

 

福島県二本松市・芋がら 3.4Bq/kg、ハチミツ 67Bq/kg

 

福島県西会津町・干ゼンマイ 8.7Bq/kg

 

 

 

<国立医薬品食品衛生研究所の流通品検査>

 

福島県内で流通・ハツタケ 基準値超過(250Bq/kg

 

福島県・流通品ムキタケ2検体 28および63Bq/kg

 

福島県・流通品シモフリシメジ 98Bq/kg

 

福島県・流通品シロシメジ 99Bq/kg

 

福島県・流通品原木栽培ナメコ 25Bq/kg

 

福島県・流通品乾シイタケ2検体 6.3および11Bq/kg

 

福島県・流通品ハチミツ2検体 Ge25Bq/kg未満

 

山梨県・流通品乾燥イワタケ 5.1Bq/kg

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2016年

10月

31日

厚労省月報ダイジェスト10月号(第1001~1005報)

※締切まであと3日※
世田谷こども守る会の募金活動【サンタプロジェクトfor福島キッズ】にご協力ください!
世田谷こども守る会のサンタプロジェクト募金は今年で6回目を迎えます。福島県内の2つの自動養護施設への寄付とともに、今年は福島県郡山市を拠点に一人親の支援をしているNPO「しんぐるまざあず・ふぉーらむ・福島」の子どもたちの1泊2日の雪遊び遠足をサポートします。1年に1回だけの支援ですが、みんなが互いの子どもを気にかけ育てあう、そんな世の中を目指していけたらいいなって思います。
みなさまの温かい気持ちが届きますように。メリークリスマス☆
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■ゆうちょ銀行(他行からの場合) 店名00八(ゼロゼロハチ) 普通8694945 世田谷こども守る会(セタガヤコドモマモルカイ)
すべての子どもたちに、等しく未来がひらけまうように。
みなさまのご参加をお待ちしています!

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厚労省日報ダイジェスト9月号(第1001報~1005報)

 

 

※道の駅、野生のキノコにご用心※

 

夜分遅くに失礼いたします。厚労省が9月中に発表した全国の食品放射性物質検査結果、第10011005報をまとめてお届けします。9月は全般的に野生キノコの検査が多く見られ、主に関東以北の太平洋側の地域において、流通品野生キノコなどから基準値である100Bq/kgまたはそれに準ずる数値が多く報告されています。種類でいうとハナイグチシメジ類などに高い数値が出やすいようです。また、マツタケはそれらに比べると数値は低いものの、やはり検出が見られます。青森県の野生キノコからも10Bq/kg以下の検出が見られますが、セシウム134の検出がいずれも限界値以下の不検出であることから、これは東電事故以前からの汚染である可能性が高いと思われます。また、山梨県などの富士山周辺の地域では、そうした汚染に加えて2011年の東電事故由来の降下物が重なったため、関東からは離れていますが、野生キノコに関しては未だ50Bq/kgを超えるセシウムが検出されています。

 

 

【水産物】海の魚では、久しぶりに関東のスズキから40および43Bq/kg、クロダイからも80Bq/kgの検出が報告されました。海産物に関してはここ数年で検体数が極端に減っていますので、「たまたま検査されなかっただけ」で市場に出るものも存在すると思います。これまでの5年間で基準値超過やそれに近い数値の見られた魚は、マダラ、クロダイ、スズキ、カレイ、ヒラメです。また、北関東の湖水ではこれからカサギ釣りなどがシーズンに入りますが、海洋と違って水が留まりやすい湖水の汚染は深刻です。群馬県では今年度より一般のワカサギ釣りが再開されましたが、基準値を下回るとはいえ、骨ごと食べる小魚で30Bq/kg超の数値は低いとは言えませんので、釣果の扱いは慎重に考えるべきでしょう。今回は、中禅寺湖、赤木大沼、榛名湖の検査結果が報告されていますので以下の数値ピックアップをご覧ください。。

 

【農産物】原木シイタケからは依然検出報告が続いていますが、数値としては最大で50Bq/kgほどとなっています。一方で、東北や北関東地方で栽培されるマイタケやその他の原木キノコ類らも、原木シイタケに準ずる数値の検出が見られます。

 

【畜産物・乳製品その他】野生鳥獣肉からは、引き続き基準値超過が相次いでいます。特に福島県では相馬市イノシシ肉から3100Bq/kg基準値の30を超す数値が検出されるなど、山林の汚染の深刻は深刻です。また、これまで「緊急モニタリング」として別の表に収められていた福島県の産物が徐々に全国自治体の検査結果に登場するようになってきました。引き続き数値の推移を見守りたいと思います。

 

 

世田谷こども守る会

 

事務局 ほりともこ

 

<全国自治体の検査結果・第1001報~1005報>

 

【水産物】

北海道・マダラ4検体 Ge1517Bq/kg未満

青森県・マダラ17検体 うち2件 0.45および0.75Bq/kg

岩手県・マダラ7検体 うち1件 0.51Bq/kg

宮城県・マダラ8検体 Ge6.8NaI 25Bq/kg未満

 

宮城県・スズキ8検体 うち3件 1.520Bq/kg

茨城県・スズキ3検体 うち2件 40および43Bq/kg

千葉県・スズキ3検体 うち2件 0.81および0.82Bq/kg

静岡県・スズキ Ge8.9Bq/kg未満

 

青森県・ヒラメ2検体 0.87および1.7Bq/kg未満

岩手県・ヒラメ6検体 いずれもGe8.012Bq/kg未満

宮城県・ヒラメ4検体 Ge7.3NaI 25Bq/kg未満

茨城県・ヒラメ3検体 うち1件 0.66Bq/kg

千葉県・ヒラメ3検体 0.841.2Bq/kg未満 

 

北海道・その他海産物13検体 Ge1.5NaI 20Bq/kg未満

青森県・その他海産物22検体 Ge0.83NaI 25Bq/kg未満

岩手県・その他海産物113検体 うち1件(ヒラソウダ)0.47Bq/kg

宮城県・その他海産物102検体 Ge0.57NaI 25Bq/kg未満

茨城県・その他海産物53検体 うち40.780Bq/kg

千葉県・その他海産物32検体 Ge0.549.8Bq/kg未満

静岡県・その他海産物10検体 うち1件(アオザメ)2.9Bq/kg

 

青森県東北町(小川原湖)・水産物6検体 Ge6.17.3Bq/kg未満

岩手県一関市(砂鉄川水系)・イワナ3検体 5.517Bq/kg

宮城県気仙沼市(大川)・水産物3検体 うち1件(アユ)5.1Bq/kg

宮城県丸森町(阿武隈川)・アユ、ウグイ4検体 うち39.415Bq/kg

宮城県丸森町(内川)・アユ 8Bq/kg、(五福谷川)・アユ2検体 うち1件 13Bq/kg

宮城県栗払い(一迫川)・アユ 9.1Bq/kg

栃木県日光市(中禅寺湖)・ヒメマス14検体 3554Bq/kg

栃木県日光市(中禅寺湖)・ブラウントラウト 91Bq/kg

栃木県宇都宮市(田川)・アユ 9.1Bq/kg

群馬県前橋市(赤木大沼)・ワカサギ2検体 32および39Bq/kg

群馬県高崎市(榛名湖)・ワカサギ2検体 24および32Bq/kg

群馬県中之条町(名久田川)・ヤマメ 15Bq/kg

茨城県霞ヶ浦(西浦)・ウナギ20Bq/kg、アメリカナマズ54Bq/kg

 

 

【農産物】

宮城県・原木シイタケ11検体 うち7件 1221Bq/kg

茨城県・原木シイタケ7検体 うち6件 5.824Bq/kg

栃木県・原木シイタ27検体 うち13件ケ3.734Bq/kg

群馬県・原木シイタケ8検体 うち3件 9.753Bq/kg

埼玉県・原木シイタケ2検体 うち1件 7.8Bq/kg

千葉県・原木シイタケ9検体 うち7件 1.419Bq/kg

東京都・原木シイタケ 13Bq/kg

 

岩手県・菌床シイタケ NaI 20Bq/kg未満

宮城県・菌床シイタケ Ge9.5Bq/kg未満

新潟県・菌床シイタケ4検体 5.18.0Bq/kg未満

福島県・菌床シイタケ Ge17Bq/kg未満

栃木県・菌床シイタケ8検体 うち4件 5.19.9Bq/kg

群馬県・菌床シイタケ6検体 Ge1618Bq/kg未満

埼玉県・菌床シイタケ2検体 6.1および7.3Bq/kg

神奈川県・菌床シイタケ Ge9.4Bq/kg未満

 

宮城県栗原市・原木ブリハナタケ3検体 3053Bq/kg

栃木県塩谷町、茂木町・マイタケ 5.8および6.3Bq/kg

栃木県鹿沼市・原木マイタケ28Bq/kg

栃木県益子町・菌床ハタケシメジ 3.7Bq/kg

栃木県那須塩原市・菌床ヤマブシタケ 12Bq/kg

群馬県沼田市、片品市・マイタケ 13および20Bq/kg

群馬県中之条町・ナメコ 7.9Bq/kg

埼玉県ときがわ町・マイタケ 6Bq/kg

 

 

青森県十和田市・野性ブリハナタケ5検体 4.79Bq/kg

青森県鯵ヶ沢町。野生ハナイグチ 9Bq/kg

青森県階上町・野生ナラタケ3検体 614Bq/kg

青森県青森市・ナラタケ2検体 7および19Bq/kg

秋田県湯沢市・野生キノコ Ge11Bq/kg未満

岩手県田野畑村、岩泉市・マツタケ Ge17および18Bq/kg未満

岩手県宮古市、久慈市・マツタケ 13および35Bq/kg

岩手県普代村・マツタケ 64Bq/kg

岩手県洋野町・野生ホウキタケ 94Bq/kg

岩手県一戸町・野生サクラシメジ 89Bq/kg 

岩手県盛岡市・野生ナラタケ 48Bq/kg

岩手県紫波町・野生サクラシメジ 83Bq/kg
山形県山形市・マツタケ 11Bq/kg

山形県山辺町・野生アミタケ 25Bq/kg

新潟県妙高市・野生ハナイグチ 5.8Bq/kg

新潟県南魚沼市・野生ナラタケ 8.7Bq/kg

長野県佐久歩穂町、小諸市・マツタケ 5および13Bq/kg

長野県大町市・野生ショウゲンジ 53Bq/kg

栃木県那珂川町・野生ヤマグリ 22Bq/kg

茨城県大子町・野生ウラベニホテイシメジ 22Bq/kg

茨城県常陸大宮市・野生ウラベニホテイシメジ2検体 3.3および3.7Bq/kg

茨城県常陸大宮市・野生ホウキタケ 32Bq/kg

山梨県富士吉田市・野生キノコ類5検体 1266Bq/kg

山梨県河口湖町・タマゴタケ2検体 17および84Bq/kg

山梨県鳴沢村・ナラタケ、タマゴタケ 47および56Bq/kg

 

 

岩手県盛岡市・流通品ナメコ NaI 12Bq/kg

福島県いわき市・流通品ミョウガ、クリ 11および59Bq/kg

栃木県那珂川町・クルミ 8.6Bq/kg

栃木県那須烏山市・ゴボウ 6.6Bq/kg

栃木県宇都宮市・ギンナン 12Bq/kg

栃木県大田原市・ユズ 4.8Bq/kg

栃木県矢板市・ギンナン、月桂樹 6.8および11Bq/kg

栃木県那須町、那須塩原市・ユズ 4.8および18Bq/kg
栃木県茂木町、栃木市・菌床ヒラタケ NaI 5.7および10Bq/kg

栃木県宇都宮市、那須塩原市。菌床ナメコ 7および15Bq/kg

栃木県市貝町、日光市、佐倉市、大田原市・原木マイタケ4検体 1120Bq/kg

栃木県高根沢町・菌床ハタケシメジ 14Bq/kg

茨城県・流通品レンコン 3.1Bq/kg

茨城県・流通品クリ 1.8Bq/kg

 

 

【畜産物・乳製品その他海産物】

宮城県栗原市・ツキノワグマ肉 基準値超過(130Bq/kg

宮城県大崎市・カルガモ肉 9.3Bq/kg

宮城県亘理町、白石市、山元町、角田市・野生イノシシ肉 1641Bq/kg

福島県石川町・野生イノシシ肉 基準値超過(1200Bq/kg
福島県田村市・野生イノシシ肉 基準値超過(330および410Bq/kg

福島県塙町・野生イノシシ肉3検体 2063Bq/kg

福島県福島市・野生ヤマドリ2検体 うち1件基準値超過(130Bq/kg

 他1件 87Bq/kg

福島県福島市・野生イノシシ肉 基準値超過(160Bq/kg

福島県福島市・キジ肉、カルガモ肉3検体 1223Bq/kg

福島県古殿町・野生イノシシ肉 基準値超過(410Bq/kg

福島県三春町・野生イノシシ肉 基準値超過(220Bq/kg

福島県伊達市・野生イノシシ肉 基準値超過(260Bq/kg

福島県下郷町・野生ツキノワグマ肉 23Bq/kg

福島県会津若松市・野生ツキノワグマ肉 29および55Bq/kg

福島県会津美里町・野生ツキノワグマ肉8検体 8.950Bq/kg、イノシシ 14Bq/kg

福島県桑折町・野生ツキノワグマ肉 基準値超過(210Bq/kg

福島県郡山市・野生イノシシ肉43検体 うち1件基準値超過(110Bq/kg

 他35件 1186Bq/kg、残り7検体 Ge1217Bq/kg未満

福島県郡山市・野生ツキノワグマ肉22検体 うち1件基準値超過(120Bq/kg

 他21件 11100Bq/kg

福島県国見町・野生イノシシ肉4検体 すべて基準値超過(最大370Bq/kg

福島県国見町・野生ツキノワグマ肉 基準値超過(310Bq/kg

福島県須賀川市・野生イノシシ肉4検体 9.356Bq/kg

福島県西会津町・野生ツキノワグマ肉8検体 うち6件 6.517Bq/kg

福島県南会津町・野生ニホンジカ肉3検体 うち2件 37および72Bq/kg

福島県川俣町・野生イノシシ肉2検体 基準値超過(最大450Bq/kg

福島県相馬市・野生イノシシ肉3検体 基準値超過(最大3100Bq/kg

福島県猪苗代町・野生イノシシ肉9検体 2486Bq/kg

福島県猪苗代町・野生ツキノワグマ肉9検体 うち1件基準値超過(110Bq/kg

 他8件 26100Bq/kg

福島県南会津町・野生ツキノワグマ肉4検体 うち1件基準値超過(220Bq/kg

 他3件 1019Bq/kg  

新潟県湯沢町・野生ツキノワグマ肉 44Bq/kg

群馬県安中市・野生ツキノワグマ肉2検体 86および97Bq/kg

群馬県安中市・野生ニホンジカ肉、イノシシ肉3検体(1560
群馬県片品村・野生ニホンジカ肉3検体 3240Bq/kg

群馬県下仁田町・野生ニホンジカ肉2検体 うち1件 25Bq/kg

群馬県前橋市・野生ニホンジカ肉3検体 1059Bq/kg

群馬県中之条町・野生ツキノワグマ肉 基準値超過(130Bq/kg

群馬県東吾妻町・野生ツキノワグマ肉 75Bq/kg

群馬県みなかみ町・野生ツキノワグマ肉2検体 61および82Bq/kg

群馬県桐生市・野生ツキノワグマ肉 基準値超過(130Bq/kg

群馬県みどり市・野生ツキノワグマ肉2検体 24および66Bq/kg

栃木県那珂川町・野生イノシシ肉40検体 うち38件 6.183Bq/kg

千葉県君津市・野生イノシシ肉14検体 うち2件 27および36Bq/kg


岩手県・牛肉1303検体 うち5件 1115Bq/kg

栃木県・牛肉2046検体 うち2件 5.9および9.9Bq/kg

茨城県・牛肉1390検体 うち1件 22Bq/kg

 

福島県(製造所)・流通品発酵乳 1.8Bq/kg

福島県金山町・流通品ハチミツ 3.9Bq/kg

福島県下郷町・乾シイタケ 36Bq/kg

福島県須賀川市・米味噌 5.4Bq/kg

福島県・桃ピューレ 5Bq/kg

茨城県・流通品干しワカサギ 12Bq/kg

茨城県・乾燥ゼンマイ 17Bq/kg

 

 

<国立医薬品食品衛生研究所の流通品検査・第1001報~1005報>

 

岩手県・流通品サクラシメジ 100Bq/kg

岩手県・流通品ホウキタケ 83Bq/kg

岩手県・流通品シシタケ 93Bq/kg
岩手県・流通品クリタケ 11Bq/kg

茨城県・流通品サクラシメジ 36Bq/kg

茨城県・流通品ウラベニホテイシメジ 16および82Bq/kg

茨城県・流通品シイタケ4検体 1427Bq/kg

群馬県・流通品ウラベニホテイシメジ 86Bq/kg

群馬県・流通品シイタケ 19Bq/kg

群馬県・ 流通品ナメコ 19Bq/kg
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2016年

10月

04日

厚労省日報ダイジェスト速報(10月 第1001報より)

月一のダイジェストになり、現在10月分のデータ集計に取り掛かり始めたところですが、いきなり大きな基準超過がありましたので、速報で先におしらせしておきます。

キノコ狩りのシーズンですが、やはり天然キノコには非常に高いセシウムが存在する可能性を示唆する結果がありました。

流通品の群馬県産のムラサキシメジという野生キノコで、「周辺で取れたことを、店員から聞き取り」という状況のものが、セシウム134、137の合算で2000Bq/kgとの報告がありました。(国立医薬品食品衛生研究所の報告。10/4公表分)

関東地方の山中は、セシウムが多い場所があり、キノコはセシウムを溜め込みやすい性質のため、非常に高い値が出る場合があります。

他、産地不明の流通品「ハツタケ」が400Bq/kg, 岩手県の流通品サクラシメジが100Bq/kg, など、高い値の流通品のキノコがいくつか報告されています。

実りの秋ですが、天然キノコには十分ご留意ください。

 

世田谷こども守る会
厚労省日報ダイジェストチーム
中村奈保子

 

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2016年

9月

30日

厚労省月報ダイジェスト9月号(第997~1000報)

体制見直しのため、しばらく間が開いてしまいました。お休み期間中に新規ご登録いただいていた皆様、お待たせしてしまい申し訳ありません。

 

2011年より続けてきたダイジェストは、当面の間、厚労省が発表するPDF形式のデータまとめが翌月初旬にエクセル形式でリリースされるのを待って、「1か月分の発表をまとめて」配信する方法で続けていくことにしました。これまでのような厚労省の発表ごとの配信ではなくなりますが、ずっと大切にしてきた「全部で何検体検査したうち、どのくらいの割合で検出があり、どのくらいの数値の幅があるのか」という俯瞰的な視点を大切にすることを第一に考えた結果、この方法に落ち着きました。なお、日常的な流通品の基準値超過など暮らしに必要なニュースは「号外」などの形で速やかにお知らせしていく予定です。ご不便をおかけしますが、引き続きよろしくお願いいたします。

 

厚労省日報ダイジェスト20169月(第997報~1000まとめ)

 

 

 

【水産物】 これまで数値が高い傾向にあったマダラスズキには10 Bq/kgを超える検出がみられなくなってきた一方で、ブリからも、これらの魚と同程度の微量のセシウムが検出されるようになってきました。宮城県萩浜湾ではクロダイから21 Bq/kgの検出が報告されましたが、この魚も原発事故翌年くらいまでは基準値超過が頻繁にみられた種類です。

 

淡水魚は、宮城県・三迫川支流新湯沢イワナから最大で56 Bq/kgが検出されたほか、関東で流通の多い茨城県霞ヶ浦カサギからは1316 Bq/kgの検出がありました。霞ヶ浦ではそのほかにも、アメリカナマズ最大50 Bq/kg、コイなど養殖ものであっても10 Bq/kg未満が検出されています。千葉県印西市印旛沼では、まだ10 Bq/kgほどの検出はみられるものの、以前と比べると数値は低くなってきているようです。

 

 

 

【農産物】 岩手県ではマツタケ7点が検査され、うち6検体から1584 Bq/kgが検出されました。最大値84 Bq/kg山田町のものです。また、静岡県富士市ではショウゲンジハナイグチなどの野生キノコからの基準値超過や、基準値以内であっても高い数値の検出報告が相次いでいます。関東地方でなくても、野生キノコにはまだまだ注意が必要です。その他の農産物では、北海道札幌市で流通していた茨城県産サツマイモから1.2 Bq/kgが検出されました。

 

 

 

【畜産物・乳製品その他】 

 

野生キノコや山菜と並ぶ山の幸である野生鳥獣肉は、依然基準値超が散見されます。宮城県気仙沼市では検査されたニホンジカ肉3検体のうち2検体から480Bq/kgと、基準値を大きく上回る数値が検出されています。野生の食べ物は環境を共にするもの同士、数値の傾向が相関関係にあります。山林や河川にまつわる産物については以下になるべく小さな地域ごとに数値を集計していますので、参考になさってください。

 

 

 

牛肉は、岩手県産1336検体のうち8検体から1249Bq/kgの検出が報告されました。49Bq/kgは高めの数値ですが、検出された8検体のうち6検体は25Bq/kg未満のため、治体によっては検出限界値25Bq/kg未満であることから「不検出」と報告されているケースも少なくないと思います。きちんと検査し、検査結果を公表している岩手県の姿勢は、個人的にはむしろ好ましく信頼に値すると感じられるものです。

 

 

 

【国立医薬品食品衛生研究所における流通品検査】

 

全国の自治体から報告される流通品・非流通品を含めた検査結果の集計のほかに、東京都にある医薬品薬品食品衛生研究所が行っている流通品の検査結果が時折報告されますが、これは検査対象が「流通品」に限られていることから、一般的な流通品の安全性や検出状況を知るために常に注目してきたものです。今回は、宮城県おそらく道の駅などのローカルな販売所)で売られていた野生キノコ「アカヤマドリ」から220 Bq/kg乾燥ワラビから120 Bq/kgと、基準値を超えるものが報告されました。このことから、「山の幸には引き続き注意すべきであること」そし「地元の収穫物が検査なしで持ち込まれ、販売されやすい場所には注意が必要であること」などが読み取れると思います。

 

 

 

世田谷こども守る会

 

事務局 ほりともこ

 

 

 

 

 

<全国自治体による検査>

 

【海産物】

 

北海道・マダラ50検体 うち3件 0.341.2Bq/kg

 

青森県・マダラ10検体 うち1件 0.75Bq/kg

 

7検体 いずれもGe0.8612Bq/kg未満

 

宮城県・マダラ8検体 いずれもGe0.918.4Bq/kg未満

 

茨城県・マダラ9検体 Ge7.712Bq/kg未満

 

 

 

茨城県・スズキ2検体 うち1件 1.7Bq/kg

 

東京都・スズキ Ge1.7Bq/kg未満 

 

静岡県・スズキGe9.0Bq/kg

 

 

 

青森県・ヒラメ Ge1.3Bq/kg未満

 

岩手県・ヒラメ9検体 Ge3.211Bq/kg未満

 

宮城県・ヒラメ3検体 Ge6.510Bq/kg未満

 

茨城県・ヒラメ4検体 うち2件 0.81および0.84Bq/kg

 

千葉県・ヒラメ2検体 Ge0.71およびNaI 25Bq/kg未満

 

 

 

北海道・その他海産物104検体 うち1件 0.71Bq/kg

 

青森県・その他海産物22検体 Ge0.71NaI 25 Bq/kg未満

 

岩手県・ブリ9検体 うち2件 ともに0.5 Bq/kg

 

岩手県・その他海産物94検体 うち1件(カツオ) 0.37Bq/kg

 

宮城県・その他海産物122検体 うち5件 0.5321 Bq/kg

 

茨城県・その他海産物193検体 うち4Ge0.620.89 Bq/kg

 

千葉県・その他海産物10検体 Ge0.75NaI 20 Bq/kg未満

 

静岡県・その他海産物9検体 Ge2.09.8 Bq/kg未満

 

 

 

青森県東北町(小川原湖)・水産物4検体 Ge7.512 Bq/kg未満

 

青森県十和田市(十和田湖) ヒメマス Ge9.8 Bq/kg未満

 

岩手県一関市(砂鉄川水系)・イワナ6検体 うち37.715 Bq/kg

 

宮城県栗原市(二迫川支流小野松沢)・イワナ 11 Bq/kg

 

宮城県栗原市(三迫川支流新湯沢・イワナ2検体 26および56 Bq/kg

 

宮城県丸森町(内川)・アユ4検体 7.916 Bq/kg

 

宮城県丸森町(五福谷川)・アユ4検体 811 Bq/kg

 

宮城県丸森町(阿武隈川)・アユ、ウグイ8検体 621 Bq/kg

 

宮城県丸森町(雉子尾川)・アユ、ウグイ8検体 うち6件 4.614 Bq/kg

 

宮城県気仙沼市(大川)・渓流魚4検体 うち1件 4.4 Bq/kg

 

宮城県大川原町(白石川)・アユ 6.1 Bq/kg

 

宮城県仙台市(大倉川支流横川)・イワナ 5.9 Bq/kg

 

茨城県常総市(小貝川)・うなぎ10検体 うち1件 4.1 Bq/kg

 

茨城県霞ヶ浦・ウナギ4検体 すべて2023 Bq/kg

 

茨城県霞ヶ浦・ワカサギ4検体 すべて1316 Bq/kg

 

茨城県霞ヶ浦・その他天然水産物12検体 すべて3.550 Bq/kg

 

千葉県印西市(印旛沼)・水産物3検体 うち2件 8.1および10 Bq/kg

 

 

 

【農産物】

 

岩手県・マツタケ7検体 うち61584 Bq/kg

 

宮城県・アカヤマドリ2検体 ともに基準値超過(最大210 Bq/kg

 

宮城県加美町・ウワバミソウ3検体 うち1件 16 Bq/kg

 

山形県小国町・ホウキタケ、エゾハリタケ 10および13 Bq/kg

 

茨城県大子町・ホウキタケ 44 Bq/kg

 

茨城県常陸大宮市・チチタケ 4.2 Bq/kg

 

茨城県牛久市・野生ミョウガ 4.1 Bq/kg

 

静岡県富士市・ショウゲンジ2検体 ともに基準値超過(最大350 Bq/kg

 

静岡県富士市・ツバアブラシメジ、ヤマイグチ ともに基準値超過(最大130 Bq/kg

 

静岡県富士市・ヤマイグチ34 Bq/kg、アミハナイグチ 66 Bq/kg

 

静岡県御殿場市・ヤマイグチ 76 Bq/kg、モリノカレバタケ 4.8 Bq/kg

 

静岡県小山町・ハナイグチ、キノボリイグチ ともに基準値超過(最大220 Bq/kg

 

静岡県小山町・ヤマイグチ 49 Bq/kg

 

静岡県裾野市・ヤマイグチ42 Bq/kg、 スギタケモドキ 5.9 Bq/kg

 

長野県小諸市・マツタケ 19 Bq/kg

 

 

 

宮城県・原木シイタケ11検体 うち10件 1253 Bq/kg

 

茨城県・原木シイタケ17検体 うち12件 4.346 Bq/kg

 

千葉県・原木シイタケ5検体 すべて1.842 Bq/kg

 

 

 

茨城県阿見町・タケノコ3検体 6.316 Bq/kg

 

茨城県石岡市・タケノコ2検体 4.8および9.5 Bq/kg

 

茨城県守谷市・タケノコ3.7 Bq/kg

 

 

 

宮城県大和町・クリ NaI 25 Bq/kg未満

 

茨城県笠間市、かすみがうら市・クリ NaI 25 Bq/kg未満

 

千葉県栄町、市川市、八千代市、流山市、我孫子市・クリ 11および13 Bq/kg未満

 

 

 

千葉県・流通品サツマイモ Ge1.2およびNaI 20 Bq/kg未満

 

茨城県・流通品サツマイモ8検体 うち1件 1.2 Bq/kg

 

宮城県丸森町、蔵王町、大和町、村田町・イチジク Ge9.011 Bq/kg未満

 

 

 

【畜産物・乳製品その他】

 

 

 

岩手県陸前高田市・クマ肉 基準値超過(120 Bq/kg

 

岩手県山田町・クマ肉2検体 38および42 Bq/kg

 

岩手県金ヶ崎町・クマ肉67 Bq/kg

 

岩手県住田町・クマ肉 40 Bq/kg、 シカ肉 11 Bq/kg

 

岩手県盛岡市・シカ肉3検体 うち2件 6.7および7.2 Bq/kg

 

岩手県一関市・シカ肉 基準値超過(130 Bq/kg

 

岩手県遠野市・シカ肉 21 Bq/kg

 

宮城県丸森町・イノシシ肉3検体 うち2件基準値超過(140 Bq/kg

 

1件 30Bq/kg

 

宮城県気仙沼市・ツキノワグマ肉 基準値超過(120 Bq/kg

 

宮城県気仙沼市・ニホンジカ肉3検体 うち2件 基準値超過(最大480 Bq/kg

 

1件 61Bq/kg

 

宮城県栗原市・ツキノワグマ肉 基準値超過(180 Bq/kg)、イノシシ肉 92 Bq/kg

 

宮城県渡里町・イノシシ肉 40 Bq/kg

 

宮城県角田市・イノシシ肉 31 Bq/kg

 

新潟県南魚沼市・ツキノワグマ肉2検体 7.8および43 Bq/kg

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2016年

9月

14日

お知らせ

みなさまこんにちは。世田谷こども守る会の堀ともこです。
いつもマダムトモコの厚労省日報ダイジェストをお読みいただき、ありがとうございます。

ダイジェストの配信が7月を最後に長い夏休みとなってしまい、皆さまには色々とご心配をおかけしております。これまで、世田谷こども守る会の数名のスタッフでコツコツと作業をしてまいりましたが、原発事故5年目の1000報を前に少しの間ブレイクをいただき、新しいダイジェスト配信に向け、スタイルの再構築をしたいと考えております。大きなタイムラグや滞りなく、スムーズに作業していけるよう、ただ今 皆でアイディアを巡らせているところです。なるべく早く再スタートできるよう頑張りますので、もうしばらくの間お待ちくださいm(_ _)m

みなさまの温かい応援に感謝しております。今日もよい1日をお過ごしくださいませ。
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2016年

5月

31日

厚労省日報ダイジェスト5月31日(第983報)

厚労省日報ダイジェスト5月31日(第983報)です。

 

【水産物】 マダラ岩手県沖6検体のうち1検体から0.35Bq/kg、スズキ茨城県および千葉県沖4検体から最大7.3Bq/kg、ヒラメ宮城県沖2検体のうち1検体から0.53Bq/kgが検出されました。その他海産物では、岩手県沖ブリ 0.58Bq/kg、茨城県沖クロソイ 2.8Bq/kg、千葉県沖カツオ、マダイからそれぞれ0.37および0.51Bq/kgと微量の検出が報告されています。川や湖の魚では、宮城県仙台市名取川支流穴戸沢イワナから43Bq/kg、栃木県日光市中禅寺湖ヒメマス2検体ともに46および52Bq/kg、群馬県中之条町四万川ヤマメから90Bq/kg、群馬県渋川市沼尾川ヤマメから60Bq/kg、茨城県霞ケ浦アメリカナマズ33Bq/kgなどが報告されています。

 

【農産物】 宮城県では原木シイタケ121検体が一斉に検査され、うち101件から8~30Bq/kgが検出されました。原木シイタケはその他、秋田県、群馬県、栃木県千葉県、東京都などで3.6~24Bq/kgが検出されています。菌床シイタケ群馬県および東京都で、最大11Bq/kgの検出です。山菜は、岩手県遠野市および大船渡市野生コゴミから60および85Bq/kgと高い数値が検出されました。宮城県では森町、栗原市、大崎市、白石市タケノコが多く検査され、それぞれ最大31Bq/kg、47Bq/kg、19Bq/kg、20Bq/kgの検出が報告されています。また、気仙沼市ではゼンマイ2検体から36および55Bq/kgが検出されました。国立医薬品食品衛生研究所の流通品検査では、宮城県産ワラビ 71Bq/kg、ウワバミソウ(ミズ) 84Bq/kgなど非常に高い数値が検出されています。

 

【畜産物・乳製品その他】 群馬県前橋市野生ニホンジカ(最大130Bq/kg)栃木県那珂川町野生イノシシ(最大200Bq/kg)など、野生鳥獣肉からは相変わらずの基準値超過が見られるほか、群馬県安中市野生ツキノワグマはほぼ基準値超過いっぱいの100Bq/kgなど、山林の汚染状況は5年経った今でも深刻です。このように、美しく豊かな自然や人々の暮らしを元に戻す術も持たないまま、楽観に頼った原発再稼働の動きが止まらないことに、深い憂慮を感じずにいられません。

 

世田谷こども守る会

事務局 堀

 

厚労省日報ダイジェスト5月31日(第983報)

 

<全国自治体の検査結果>

※ 基準値超過(7件)

No.3554 ~3556、3563、3567:栃木県産イノシシ肉(Cs:120~200 Bq/kg)

No.5354 、5356:群馬県産ニホンジカ肉(Cs:120、130 Bq/kg)

 

【水産物】

岩手県・マダラ6検体 うち1件 0.35Bq/kg

宮城県・マダラ4検体 いずれもGe0.94~7.6Bq/kg未満

 

宮城県・スズキ5検体 いずれもGe5.6~9.7Bq/kg未満

茨城県・スズキ3検体 すべて2.3~7.3Bq/kg

千葉県・スズキ3検体 うち1件 1.6Bq/kg

東京都・スズキ Ge8.5Bq/kg未満

 

青森県・ヒラメ2検体 いずれもGe1およびNaI 24Bq/kg未満

岩手県・ヒラメ Ge8.1Bq/kg未満

宮城県・ヒラメ4検体 うち1件 0.53Bq/kg

新潟県・ヒラメ2検体 Ge3.2および8.0Bq/kg未満

千葉県・ヒラメ2検体 Ge0.78および1.2Bq/kg未満

 

青森県・その他海産物3検体 いずれもGe0.95~7.7Bq/kg未満 

岩手県・その他海産物64検体 うち1件(ブリ) 0.58Bq/kg

宮城県・その他海産物43検体 いずれもGe0.75~NaI 23Bq/kg未満

茨城県・その他海産物23検体 うち1件(クロソイ) 2.8Bq/kg

千葉県・その他海産物21検体 うち2件(カツオ、マダイ) 0.37および0.51Bq/kg

 

青森県東北町(小川原湖)・水産物3検体 いずれもGe6.9~9.2Bq/kg未満

宮城県仙台市(名取川支流穴戸沢)・イワナ 43Bq/kg

宮城県気仙沼市(大川)・ヤマメ、ウグイ7検体 いずれもGe8.0~11Bq/kg未満

栃木県日光市(中禅寺湖)・ヒメマス2検体 46および52Bq/kg

栃木県宇都宮市(鬼怒川)・淡水魚4検体 いずれもGe7.1~12Bq/kg未満

栃木県那珂川町(那珂川)・ウグイ 7.2Bq/kg

栃木県茂木町(那珂川)・淡水魚2検体 うち1件 6Bq/kg

栃木県鹿沼市(粟野川)・ヤマメ 7.6Bq/kg

群馬県東吾妻町・イワナ、ヤマメ7検体 うち5件 5.6~9Bq/kg

群馬県中之条町(四万川)・イワナ31Bq/kg、ヤマメ90Bq/kg

群馬県中之条町(上沢渡川)・イワナ10Bq/kg、ヤマメ26Bq/kg

群馬県沼田市(発知川)・イワナ 9Bq/kg

群馬県川場村(薄根川、桜川)・イワナ 10および11Bq/kg

群馬県渋川市(吾妻川、沼尾川)・ヤマメ 3.9Bqおよび60Bq/kg

群馬県高山村(名久田川)・ヤマメ 5.7Bq/kg

茨城県北茨城市(大北川)・アユ 9.7Bq/kg

茨城県北茨城市(花園川)・アユ 17Bq/kg

茨城県・霞ケ浦(西浦)・ウナギ2検体 20および29Bq/kg

茨城県・霞ケ浦(西浦)・アメリカナマズ 33Bq/kg

東京都大田区(多摩川下流域)・ヤマトシジミ Ge6.5Bq/kg未満

東京都大田区(多摩川下流域)・アユ Ge7.6Bq/kg未満

千葉県香取市(与田浦)・水産物6検体 うち3件 8.1~44Bq/kg

千葉県香取市(利根川)・ゲンゴロウブナ 7.2Bq/kg

 

【農産物】

宮城県・原木シイタケ 121検体 うち101件 8~30Bq/kg

秋田県・原木シイタケ 13Bq/kg

群馬県・原木シイタケ2検体 16および24Bq/kg

栃木県・原木シイタケ9検体 うち5件 15~21Bq/kg

千葉県・原木シイタケ3検体 3.6~5.7Bq/kg

東京都・原木シイタケ3検体 うち2件 16および17Bq/kg

 

群馬県・菌床シイタケ3検体 うち1件 11Bq/kg

東京都・菌床シイタケ 8.7Bq/kg

 

岩手県大船渡市・野生ワラビ 29Bq/kg、 野生コゴミ 85Bq/kg 

岩手県遠野市・野生ワラビ 10Bq/kg、 野生コゴミ 60Bq/kg

岩手県大槌町・野生ワラビ 7.6Bq/kg

岩手県洋野町・野生ワラビ 7Bq/kg

宮城県丸森町・タケノコ9検体 うち2件 13および31Bq/kg

宮城県栗原市・タケノコ44検体 うち12件 9~47Bq/kg

宮城県大崎市・タケノコ21Bq/kg うち2件 15および19Bq/kg

宮城県白石市・タケノコ3検体 すべて16~20Bq/kg

宮城県気仙沼市・ゼンマイ2検体 36および55Bq/kg

宮城県気仙沼市・タラノメ4検体 うち1件 4.5Bq/kg

秋田県湯沢市・コシアブラ 12Bq/kg

山形県・山菜類(コシアブラ除く)50検体 いずれもGe7.0~19Bq/kg未満

 

【畜産物・乳製品その他】

山形県西川町(朝日山系北部)・ツキノワグマ2検体 8および17Bq/kg

群馬県前橋市・野生ニホンジカ4検体 うち2件基準値超過(最大130Bq/kg)

 他2件 64および86Bq/kg

群馬県沼田市・野生ツキノワグマ2検体 28および30Bq/kg

群馬県片品村・野生ニホンジカ2検体 うち1件 46Bq/kg

群馬県みなかみ町・野生ツキノワグマ 23Bq/kg

群馬県安中市・野生ツキノワグマ 100Bq/kg

栃木県那珂川町・野生イノシシ23検体 うち5件基準値超過(最大200Bq/kg)

 他すべて8.1~97Bq/kg

 

全国・牛肉5542検体 いずれもGe7.4~CsI, NaI 25Bq/kg未満

 

群馬県・乾燥シイタケ 12Bq/kg

 

<全国自治体の検査結果>

基準値超過なし

 

宮城県・流通品ワラビ 71Bq/kg

宮城県・流通品ウワバミソウ(ミズ) 84Bq/kg

参照: http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000126121.html

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2016年

5月

23日

厚労省日報ダイジェスト5月23日(第982報)

厚労省日報ダイジェスト5月23日(第982報)です。

 

この週は、全国自治体の検査で山菜や野生イノシシに基準値超過見つかった他、国立医薬品食品衛生研究所の検査でも、流通品コシアブラから基準値の2~5倍以上の数値が確認されています。

 

 

 

【海産物】 マダラ青森県三沢市沖1検体から0.48Bq/kg、ヒラメ茨城県沖4検体のうち2検体から最大で1.3Bq/kgの検出がありました。スズキは全4検体いずれも限界値未満の不検出です。その他海産物では、宮城県沖キアンコウ3.7Bq/kg、茨城県日立市沖シラス2検体のうち1検体から0.48Bq/kg、同県東海村沖クロダイから1.5Bq/kgの検出が報告されています。川や湖の魚類では、栃木県日光市・中禅寺湖ヒメマス43Bq/kgが高めの数値です。

 

 

 

【農産物】 原木シイタケおよび菌床シイタケは検体数が少なく、原木シイタケ宮城県産最大28Bq/kg、福島県産1検体で15Bq/kg、群馬県も1検体のみで9.1Bq/kgの検出です。菌床シイタケおよび栽培キノコ類は、栃木県産菌床シイタケ最大8.3Bq/kg、同県産マイタケ5.2Bq/kgおよびヒラタケ7.7Bq/kgとなっています。

 

山の恵みである山菜には基準値超過やそれに準ずるような数値が散見されます。特にコシアブラ山形県最上町基準値超過(160Bq/kg)および79Bq/kg宮城県気仙沼市では基準値の3倍を超す310Bq/kgもの数値が見つかっています。またラノメも数値が高い傾向にあり、宮城県大崎市では基準値超過(110Bq/kg)および他3検体に12~58Bq/kg、宮城県気仙沼市では5検体すべてから29~87Bq/kgが見つかっています。こうした山菜などは自治体の指導で出荷制限とされていても厳格なチェックの仕組みがあるわけではなく、道の駅などで流通してしまうケースも多々あり、今回も国立医薬品食品衛生研究所の検査にて、茨城県内で流通していた山形県産コシアブラから260および520Bq/kgもの検体が見つかっています。コシアブラは重金属と放射性物質を多く蓄えますので摂取は要注意です。

 

 

 

【畜産物・乳製品その他】 宮城県蔵王町では野生イノシシ3検体のうち1検体から基準値超過(110Bq/kg)、他の2検体からも51および99Bq/kgと高い数値が検出されました。同県大河原町の2検体61および74Bq/kgと高い数値です。全国の鶏肉、豚肉、牛肉は4118検体いずれも限界値未満の不検出でした。

 

その他の食品では、福島県郡山市の乾シイタケから11Bq/kg、同県いわき市製造切り干し大根から15Bq/kgの検出が報告されています。

 

 

 

世田谷こども守る会

 

事務局 堀 

 

 

厚労省日報ダイジェスト5月23日(第982報)

 

 

 

<全国自治体の検査結果>

 

※ 基準値超過(6件)

 

No.2723 :宮城県産タラの芽(Cs:110 Bq/kg)

 

No.2739 :宮城県産コシアブラ(Cs:310 Bq/kg)

 

No.1554,1559 :宮城県産イノシシ肉(Cs:110,130 Bq/kg)

 

No.2075 :山形県産コシアブラ(Cs:160 Bq/kg)

 

No.4755 :長野県産コシアブラ(Cs:160 Bq/kg)

 

 

 

<国立医薬品食品衛生研究所の検査結果>

 

※ 基準値超過(2件)

 

      No.1: コシアブラ(Cs:520 Bq/kg)

 

      No.2: コシアブラ(Cs:260 Bq/kg)

 

 

 

【水産物】

 

北海道・マダラ Ge16Bq/kg未満

 

青森県・マダラ5検体 うち1件 0.48Bq/kg

 

宮城県・マダラ8検体 いずれもGe0.88~NaI 23Bq/kg未満

 

茨城県・マダラ2検体 Ge7.6および8.5Bq/kg未満

 

 

 

宮城県・スズキ Ge8.5Bq/kg未満

 

茨城県・スズキ2検体 Ge7.0および9.8Bq/kg未満

 

静岡県・スズキ Ge7.3Bq/kg未満

 

 

 

山形県・ヒラメ Ge11Bq/kg未満

 

茨城県・ヒラメ4検体 うち2件 0.9および1.3Bq/kg

 

 

 

北海道・その他海産物8検体 いずれもGe12~NaI 23Bq/kg未満

 

青森県・その他海産物9検体 いずれもGe1.4~17Bq/kg未満

 

岩手県・その他海産物5検体 いずれもGe1.9~NaI 23Bq/kg未満

 

宮城県・その他海産物37検体 うち1件(キアンコウ) 3.7Bq/kg

 

福島県・ミギガレイ Ge15Bq/kg未満

 

茨城県・シラス4検体 うち1件 0.48Bq/kg

 

茨城県・その他海産物62検体 うち1件(クロダイ) 1.5Bq/kg

 

千葉県・その他海産物11検体 いずれもGe1.7~NaI 16Bq/kg未満

 

静岡県・その他海産物4検体 いずれもGe8.5~9.5Bq/kg未満

 

 

 

青森県・淡水魚類4検体 いずれもGe9.3~13Bq/kg未満

 

宮城県仙台市(新川支流南沢)・イワナ 14Bq/kg

 

宮城県仙台市(大倉川支流濁又沢)・イワナ 4.1Bq/kg

 

宮城県大崎市(江合川)・ウグイ 5.9Bq/kg

 

新潟県魚沼市(奥只見ダム湖)・ヤマメ、イワナ3検体 4.8~7.8Bq/kg

 

栃木県日光市(中禅寺湖)・ヒメマス 43Bq/kg

 

栃木県大田原市(箒川、那珂川)・アユ2検体 8.8および13Bq/kg

 

栃木県那須町(黒川)・ウグイ 4.4Bq/kg

 

栃木県那須町(余笹川)・ヤマメ、ウグイ 7.1および7.2Bq/kg

 

栃木県那須塩原市(那珂川)・ヤマメ、ウグイ 3.9および7.1Bq/kg

 

 

 

【農産物】

 

宮城県・原木シイタケ4検体 うち3件 16~28Bq/kg

 

福島県・原木シイタケ 15Bq/kg

 

群馬県・原木シイタケ 9.1Bq/kg

 

 

 

栃木県・菌床シイタケ2検体 5.5および8.3Bq/kg

 

栃木県・マイタケ 5.2Bq/kg、ヒラタケ 7.7Bq/kg

 

群馬県・菌床シイタケ Ge16Bq/kg未満

 

 

 

岩手県岩手町・タラノメ 9Bq/kg

 

宮城県大崎市・タラノメ5検体 うち1件基準値超過(110Bq/kg)

 

 他3件 12~58Bq/kg

 

宮城県大崎市・クサソテツ4検体 うち1件 18Bq/kg

 

宮城県栗原市・タケノコ10検体 うち5件 27~38Bq/kg

 

宮城県栗原市・タラノメ2検体 うち1件 29Bq/kg

 

宮城県栗原市・クサソテツ5検体 いずれもNaI 25Bq/kg未満

 

宮城県色麻町・野生ウド 74Bq/kg

 

宮城県気仙沼市・コシアブラ 基準値超過(310Bq/kg)

 

宮城県気仙沼市・タラノメ5検体 すべて29~87Bq/kg

 

宮城県気仙沼市・クサソテツ10検体 うち1件 7.1Bq/kg

 

山形県山形市・ミヤマイラクサ 17Bq/kg、ネマガリタケ 39Bq/kg

 

山形県尾花沢市(村山地域)・コシアブラ4検体 すべて22~48Bq/kg

 

山形県村山市・コシアブラ2検体 19および39Bq/kg

 

山形県大石田町・コシアブラ 34Bq/kg

 

山形県最上町・コシアブラ2検体 うち1件基準値超過(160Bq/kg)

 

 他1件 79Bq/kg

 

山形県最上町・ウド 8.8Bq/kg、ワラビ 12Bq/kg

 

山形県舟形町・コシアブラ2検体 うち1件 24Bq/kg

 

栃木県小山市・野生フキ 4.8Bq/kg

 

栃木県那須塩原市・野生モミジガサ 36Bq/kg

 

 

 

栃木県宇都宮市・サンショウ 12Bq/kg

 

栃木県高根沢町・ミョウガ 9Bq/kg

 

 

 

【畜産物・乳製品その他】

 

宮城県蔵王町・野生イノシシ3検体 うち1件基準値超過(110Bq/kg)

 

 他2件 51および99Bq/kg

 

宮城県角田市、丸森町・野生イノシシ 39および57Bq/kg

 

宮城県村田町・野生イノシシ 12Bq/kg

 

宮城県大河原町・野生イノシシ2検体 61および74Bq/kg

 

宮城県女川町・野生ニホンジカ3検体 いずれもGe16および18Bq/kg未満

 

新潟県新発田市・ツキノワグマ 15Bq/kg

 

山形県長井市・ツキノワグマ2検体 37および40Bq/kg

 

 

 

全国・鶏肉、豚肉、牛肉 4118検体 いずれもGe1.2~NaI, CsI 25Bq/kg未満

 

 

 

福島県郡山市・乾シイタケ 11Bq/kg

 

福島県(いわき市製造)・切り干し大根 15Bq/kg

 

 

 

<国立医薬品食品衛生研究所の検査結果>

 

山形県・流通品コシアブラ(茨城県内で流通) 260および520Bq/kg

 

長野県・流通品コシアブラ 80Bq/kg

 

長野県・原木干しシイタケ3検体 すべて2~16Bq/kg

 

 

 

参照: http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000125206.html

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2016年

5月

16日

厚労省日報ダイジェスト5月9日(第980報)・5月16日(第981報)

5月9日・第980報と16日・第981報の合併号です。

 

 

 

【水産物】

 

5月9日は海産物・淡水魚合わせても全国で51検体ととても少なく、海産物からの検出報告はありませんでした。川の魚は、岩手県一関市・砂鉄川水系イワナから基準値超過(130Bq/kg)および9.1Bq/kgが報告されています。

 

5月16日はの海産物では、マダラからの検出報告はなく、千葉県ではスズキ5検体のうち1検体から2.1Bq/kg、その他海産物では岩手県沖サワラ0.95Bq/kg、宮城県沖イラコアナゴ0.43Bq/kg、茨城県沖ブリ0.87Bq/kg、 クロソイ 3.6Bq/kg、千葉県沖マダイ0.71Bq/kgなどが検出されました。川の魚は、岩手県一関市・砂鉄川水イワナ11検体のうち6検体から5.5~16Bq/kg、茨城県霞ケ浦・北浦ウナギ 25Bq/kg、アメリカナマズ 32Bq/kg

 

西浦ウナギ2検体から21および25Bq/kg、埼玉県松伏町・古利根川ナマズ2検体のうち1検体から40Bq/kgなどの検出が報告されています。

 

 

 

【農産物】

 

5月9日岩手県産原木シイタケ7検体のうち5検体から8.4~18Bq/kg、宮城県大崎町タラノメ基準値超過(280Bq/kg)が報告されました。

 

5月16日 原木シイタケ岩手県産3検体から最大28Bq/kg、宮城県産60検体のうち52検体から最大38Bq/kg、群馬県産25Bq/kg、栃木県産8検体のうち2検体から最大31Bq/kg、千葉県産3検体は最大33Bq/kg、神奈川県産5.2Bq/kgがみつかっています。菌床シイタケ2検体からの検出はありません。またこの日は、千葉県を中心に多くのタケノコが検査されています。宮城県大崎市ではタケノコ2検体のうち1検体から基準値超過(220Bq/kg)が検出されましたが他方1検体はGe9.7Bq/kg未満の不検出となっており、これは土地の高低などの条件により同じ地域内でも数値にバラつきが出ることの分かり易い例で、栃木県さくら市でも2検体に2.7および50Bq/kgと同様の傾向がみられます。千葉県我孫子では市内で30点が検査され、うち25検体から3.5~62Bq/kgが検出されています。その他の地域については以下のまとめをご覧ください。

 

 

 

山菜類は宮城県気仙沼市コシアブラ2検体から基準値超過(160および570Bq/kg)が見つかった他、同市内のタラノ16検体中12検体から最大32Bq/kg、クサソテツから最大56Bq/kgと高い数値が検出されました。また、コシアブラ山形県内での流通品新潟県津南町でも基準値超過(170および220Bq/kg)、新潟県の他の2検体から84および32Bq/kg、同県十日町市の検体からも最大68Bq/kgが確認されました。宮城県大崎市でも98Bq/kgと基準値近い検出報告もあり、引き続き警戒すべき食材です。その他の食品では、静岡県産乾燥干しシイタケ5検体すべてから3~22Bq/kgが検出されました。

 

 

 

【畜産物・乳製品その他】

 

5月9日宮城県仙台市イノシシ肉2検体から15および86Bq/kgが検出されました。

 

5月16日新潟県長岡市クマ肉から26Bq/kg、山形県小国町・飯豊山系ツキノワグマ3検体最大53Bq/kg、同小国町・朝日山系南部ツキノワグマ3検体は最大で18~31Bq/kgでした。牛肉岩手県産685検体のうち2検体から25および26Bq/kgの検出が報告されています。

 

原乳および乳製品などは、いずれも限界値未満の不検出です。

 

 

 

国立医薬品食品衛生研究所の流通品検査では、山梨県産原木シイタケ粉末から47Bq/kgが検出されたほか、同県産塩蔵クロカワ(野生キノコ)32Bq/kg、ワラビ14Bq/kgなどの検出が報告されています。

 

 

 

 

 

世田谷こども守る会

 

事務局 堀

 

 

厚労省日報ダイジェスト5月9日(第980報)

 

 

 

<全国自治体の検査結果>

 

※ 基準値超過(2件)

 

No.44 :岩手県産イワナ(Cs:130 Bq/kg)

 

No.462 :宮城県産野生タラの芽(Cs:280 Bq/kg)

 

 

 

【水産物】

 

北海道・マダラ NaI 29Bq/kg未満

 

岩手県・マダラ4検体 いずれもGe1.0~10Bq/kg未満

 

 

 

岩手県・その他海産物29検体 いずれもGe0.67~14Bq/kg未満

 

宮城県・その他海産物2検体 Ge8.4およびNaI 21Bq/kg未満

 

千葉県・その他海産物3検体 いずれもGe1.2~NaI 17Bq/kg未満

 

 

 

岩手県一関市(砂鉄川系)・イワナ2検体 うち1件基準値超過(130Bq/kg)

 

 他1件 9.1Bq/kg

 

 

 

【農産物】

 

岩手県・原木シイタケ7検体 うち5件 8.4~18Bq/kg

 

栃木県・原木シイタケ2検体 Ge7.5および7.8Bq/kg未満

 

 

 

宮城県大崎市・タラノメ 基準値超過 280Bq/kg

 

 

 

【畜産物・乳製品その他】

 

宮城県仙台市・イノシシ肉2検体 15および86Bq/kg

 

 

 

<国立医薬品食品衛生研究所の検査結果>

 

  • 基準値超過および検出なし

    参照:http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000123666.html

     

     

    厚労省日報ダイジェスト5月16日(第981報)

     

    <全国自治体の検査結果>

    ※ 基準値超過(8件)

    No.2554 :新潟県産コシアブラ(Cs:220Bq/kg)

    No.4218 :宮城県産タケノコ(Cs:220 Bq/kg)

    No.5531,5532 :宮城県産コシアブラ(Cs:160,570 Bq/kg)

    No.7132 ~7134:長野県産タラの芽(Cs:220~420 Bq/kg)

    No.7135 :長野県産コゴミ(Cs:180 Bq/kg)

     

    <国立医薬品食品衛生研究所の検査結果>

    ※ 基準値超過(1件)

    No.16 :山形県産コシアブラ(Cs:170 Bq/kg)

     

    【水産物】

    青森県・マダラ3検体 いずれもGe0.76~1.1Bq/kg未満

    岩手県・マダラ2検体 Ge6.8および8.5Bq/kg未満

    宮城県・マダラ6検体 いずれもGe0.73~9.5Bq/kg未満

    茨城県・マダラ2検体 Ge9.2および9.8Bq/kg未満 

     

    宮城県・スズキ5検体 いずれもGe5.1~8.8Bq/kg未満

    千葉県・スズキ5検体 うち1件 2.1Bq/kg

     

    青森県・ヒラメ2検体 Ge0.98およびNaI 9.9Bq/kg未満

    岩手県・ヒラメ Ge9.0Bq/kg未満

    宮城県・ヒラメ3検体 いずれもGe7.3~9.7Bq/kg未満

    茨城県・ヒラメ4検体 いずれもGe2.1~9.5Bq/kg未満

    千葉県・ヒラメ Ge0.65Bq/kg未満

     

    青森県・その他海産物8検体 いずれもGe0.9~8.0Bq/kg未満

    岩手県・その他海産物27検体 うち1件(サワラ) 0.95Bq/kg

    宮城県・その他海産物36検体 うち1件(イラコアナゴ) 0.43Bq/kg

    新潟県・マアジ2検体 Ge5.1および7.7Bq/kg未満

    茨城県・その他海産物28検体 うち2件 0.87および3.6Bq/kg

    千葉県・その他海産物12検体 うち1件(マダイ) 0.71Bq/kg

    神奈川県・その他海産物3検体 いずれもGe4.5~5.2Bq/kg未満

    静岡県・サバ2検体 Ge5.9および6.5Bq/kg未満

     

    岩手県一関市(砂鉄川水)・イワナ11検体 うち6件 5.5~16Bq/kg

    岩手県盛岡市(雫石川水系)・ウグイ2検体 10および11Bq/kg未満

    宮城県一迫川支流・ヤマメ Ge8.8Bq/kg未満

    栃木県栃木市(谷中湖)・ゲンゴロウブナ 8.3Bq/kg

    栃木県日光市(湯川)・カワマス 4.7Bq/kg、ウグイ 7.9Bq/kg

    茨城県霞ケ浦(北浦)・ウナギ 25Bq/kg、アメリカナマズ 32Bq/kg

    茨城県霞ケ浦(西浦)・ウナギ2検体 21および25Bq/kg

    埼玉県吉川市(中川)・フナ 5.2Bq/kg、ナマズ 9.9Bq/kg

    埼玉県松伏町(古利根川)・ナマズ2検体 うち1件 40Bq/kg

     

    【農産物】

    岩手県・原木シイタケ3検体 すべて16~28Bq/kg

    宮城県・原木シイタケ60検体 うち52件 8.4~38Bq/kg

    新潟県・原木シイタケ Ge8.2Bq/kg未満

    群馬県・原木シイタケ 25Bq/kg

    福島県・原木シイタケ Ge11Bq/kg未満

    栃木県・原木シイタケ8検体 うち2件 8.4および31Bq/kg

    千葉県・原木シイタケ3検体 すべて27~33Bq/kg

    神奈川県・原木シイタケ 5.2Bq/kg

    静岡県・原木シイタケ5検体 うち3件 1.8~9.4Bq/kg

     

    新潟県・菌床シイタケ Ge7.3Bq/kg未満

    栃木県・菌床シイタケ Ge9.2Bq/kg未満

     

    岩手県陸前高田市・タケノコ NaI 25Bq/kg未満

    宮城県大崎市・タケノコ2検体 うち1件 基準値超過(220Bq/kg)

     他1件 Ge9.7Bq/kg未満

    宮城県栗原市・タケノコ5検体 いずれもNaI 25Bq/kg未満

    新潟県五泉市・タケノコ Ge6.5Bq/kg未満

    新潟県佐渡市・タケノコ Ge6.5Bq/kg未満